奈良県立美術館×奈良県立万葉文化館の企画展。6月27日より開催!

日本絵画における「みやこ」のかたち

奈良県立美術館にて、6月27日(土)より「みやこのかたち 奈良県立美術館・奈良県立万葉文化館コレクションから」を開催。

「みやこのかたち」をテーマに、日本美術における都市風景の先駆け「洛中洛外図」から近世・近代、そして現代まで、時代とともに移り変わってきた都市表現の歩みをたどります。

奈良県立美術館・奈良県立万葉文化館が連携

明誉古磵「南都八景図」 江戸時代(18世紀) 奈良県立美術館 蔵

この展覧会は、奈良県立美術館と奈良県立万葉文化館が、初めて本格的に連携して開催している企画展。

第1弾は、多彩なコレクションを所蔵する両館の「旅」をテーマにした作品を集めた展覧会「たびにしあれば」を奈良県立万葉文化館にて7月12日(日)まで開催中。

奈良県立万葉文化館で開催!「旅」をテーマに江戸の名所絵や近現代の絵画を展示

第2弾となる本展覧会では、「旅」と密接な関係にある「みやこ」にスポットをあて、奈良県のコレクションの新たな魅力を紹介します。

本展覧会の見どころ

日本絵画における「みやこ」の伝統と変容

「洛中洛外図屏風」 江戸時代(17世紀) 奈良県立美術館 蔵

両館のコレクションから、日本絵画における「みやこ」の表現の移り変わりを辿ります。伝統的な「洛中洛外図」から近現代の都市風景まで、不変の美意識と時代ごとの視点の変化を多角的に紹介します。

歌川広重「名所江戸百景 市中繁栄七夕祭」 江戸時代(19世紀) 奈良県立美術館 蔵

大橋コレクションに見る「都市風景」

野村耕「古代都市」 昭和36年(1961) 奈良県立美術館 蔵

奈良県立美術館が誇る「大橋コレクション」から、都市を描いた作品に注目します。野村耕など、これまで紹介される機会の少なかった作家をピックアップし、独自の価値観で再構築された都市風景の魅力を探ります。

変わりゆく「奈良」のイメージ

絹谷幸二「大和遠望」 昭和62年(1987) 奈良県立美術館 蔵

時代とともに移り変わる奈良の姿を、「奈良」をモチーフにした絵画作品から紐解きます。絹谷幸二、金森良泰、烏頭尾精ら両館に所蔵される作家に着目し、同じ風土を異なる視点で描いたそれぞれの「奈良」を比較します。

画家たちが愛した「みやこ」の景色を探しに、ぜひ美術館へと足を運んでみませんか。

イベント概要

イベント名: 「みやこのかたち 奈良県立美術館・奈良県立万葉文化館コレクションから」
開催期間:2026年6月27日(土)~ 8月23日(日)
会場:奈良県立美術館 
料金:一般400円 (300)、高・大学生250円 (200)、小・中学生300円 (240)
( )内は20名以上の団体料金。
※国内の小・中・高生及び18歳未満は無料、65歳以上のかたは平日無料、土日祝日は一般料金

公式サイトはこちら

奈良県立美術館

住所:奈良県奈良市登大路町10-6
電話:0742-23-3968
開館時間:9:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日:月曜日、7月21日(火) ※7月20日(月・祝)は開館
アクセス:近鉄奈良駅 1番出口から徒歩5分/JR 奈良駅 東口バス乗り場より奈良交通バス 「県庁前」下車
駐車場:近隣に有料Pあり

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