奈良県立万葉文化館で開催!「旅」をテーマに江戸の名所絵や近現代の絵画を展示
奈良で楽しむ時空を超えた「旅」
明日香村の「奈良県立万葉文化館」にて、旅をテーマにした興味深い展示が開催されます。
古代には公的な義務であった旅が、中世以降、参詣や創作といった個人的な楽しみへと変遷していく過程を、作品を通してひも解く本展。
会場では、外交の往来で詠まれた歌をはじめ、江戸時代のガイドブックや近現代の風景画など、奈良県所蔵の多彩なコレクションが紹介されます。
万葉集にも詠まれた「たびにしあれば」

展覧会のタイトルにもなっている「たびにしあれば(旅にしあれば)」とは、主に万葉集の歌に由来する「今は旅の身であるので」「旅の途中なので」という意味の表現です。
家から離れて旅の最中であるゆえの思いがこもった、なんとも風情ある言葉ですね。
奈良県立万葉文化館と県立美術館が連携

この展覧会は、奈良県立万葉文化館と奈良県立美術館が、初めて本格的に連携して開催する企画展。多彩なコレクションを所蔵する両館の「旅」をテーマにした作品が一堂に会します。

先人たちがどのような思いで各地へ向かい、何を見つめてきたのか。奈良県が誇るコレクションを通して、時代を超えた多様な旅のかたちに触れてみてはいかがでしょうか。日々の忙しさを忘れ、ひとときの心の旅を楽しめる機会になりそうです。
イベント概要
イベント名:奈良県立万葉文化館・奈良県立美術館 連携企画展 「たびにしあれば 奈良県立万葉文化館・奈良県立美術館コレクションから」
開催期間:2026年5月16日(土)~ 7月12日(日)
開催時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
会場:奈良県立万葉文化館 日本画展示室
料金:一般600円 (480)、高・大学生500円 (400)、小・中学生300円 (240)
( )内は20名以上の団体料金。
※国内の小・中学生、高校生、18歳未満は無料。 国内の65歳以上の方は、平日無料、土日は一般料金。
公式サイトはこちら
奈良県立万葉文化館
住所:奈良県高市郡明日香村飛鳥10
電話:0744-54-1850
開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
駐車場:有。普通自動車107台、バス7台(バスは要予約)


