【葛城市】世界でここだけの最新マシンも!高木包装の新工場オープン記念イベント&工場見学レポート
最新マシンの見学や和紙作り体験も
奈良県葛城市に本社を置く、包装資材総合メーカー株式会社高木包装が、新工場「第3スタジオ」(奈良県葛城市疋田)のオープンを記念し、一般向け工場見学イベントを8月1日に開催。
夏休み中の親子連れなど約130人が参加し、世界でここだけしか見られない最新マシンの見学や段ボールの歴史や伝統体験を楽しむ機会となった。
地域の交流拠点へ!代表・髙木美香氏の想いと吉野杉の空間

イベントの冒頭では、株式会社高木包装 代表の髙木美香氏が挨拶。
「創業70年を超え、このたび新工場をオープンしました。次世代に向けて、地域の方々にこの場所を見学してもらい、活用してもらい、交流の場として未来につなげる拠点となることを目指しています」と、単なる製造拠点としてではなく、地域に開かれた場を目指す熱い想いを語った。

会場内のオープンスペースには、段ボールで作られた木や吉野杉の歴史が学べるコーナーも設置。天井のルーバーに使用されている吉野杉は、川上村・黒滝村・東吉野村から寄贈されたもので、木のぬくもりを感じる空間に。

世界に1台の最新マシン「MC-115」を間近で見学

段ボールの歴史を学んだあとは、いよいよ工場見学へ。 見学の目玉は、左手に見える世界第1号機の新型マシン「MC-115」。最新マシンの導入により、高品質と生産性を両立する次世代の生産ラインが構築された。

また本イベントでは、福西和紙本舗八代目・福西正行氏による和紙作り体験や川上村「森と水の源流館」の尾上事務局長が出前講座で吉野林業と水の大切さについて、歌を交えて講演されるなど、奈良南部の森の資産を再確認する貴重な機会となった。
今回は予想を大幅に上回る応募があったことから、同社では今後もオープンファクトリーなど、地域や一般の方が参加できるイベントの実施を検討しているとのこと。
今回参加が叶わなかった方や包装業界に関心がある方は、新工場オープンをきっかけに、ぜひ今後の動向をチェックしてみて。




