御所まちに「泊・食・湯」分散型ホテル『GOSE SENTO HOTEL』が誕生|御所市

奈良県の大和平野の西南部に位置する御所市。ここで新しいカタチの宿泊施設『GOSE SENTO HOTEL』が誕生。

『GOSE SENTO HOTEL』とは、2008年に廃業した銭湯「御所宝湯」の再生を中心に、計4棟の古民家物件を活用した「宿・食・湯」分離の分散型ホテルのことである。

江戸時代初期に形成された陣屋町で、いまだ寺内町と商家町のかたちを有するまち「御所まち」。
昭和の風景を感じさせる風情ある町並みが広がる。

観光拠点である葛城山の麓である。
日本でも名高い3つの酒蔵があり、十分に観光する価値のあるこの場所で、2022年御所まちづくり『GOSE SENTO HOTELプロジェクト』がスタート。

日帰りが多い奈良の観光を、宿泊施設を増やすことでこの地に泊まってもらい、御所まちの活性化につなげるものだ。
そして、2022年10月ついに4つの施設からなる『GOSE SENTO HOTEL』がグランドオープンした。

お風呂は銭湯『御所宝湯』、食事は『洋食屋ケムリ』、宿泊は『RITA御所まち』あるいは『宿チャリンコ』(現在宿泊施設は2箇所)を巡り、歴史ある御所まちを感じることができる。

数年ぶりに復活した『宝湯』に町の人からは、「懐かしい」と喜びの声が。
オープン前のお風呂掃除に小学生が手伝いに来たり、高齢者が多いこの町ではヒートショックなどの心配もあり
「一人で入るのは少し怖いけど、みんながいてくれると安心」
と、日常的に利用する人の姿も。

普段着のまま銭湯にふらりと立ち寄れることから、すでに『御所宝湯』は地域の人たちの集いの場として親しまれ始めている。

『GOSE SENTO HOTEL』4棟の詳細

御所宝湯

大正5年創業、2008年に廃業した銭湯『宝湯』が13年ぶりに「御所宝湯」として復活。

ガラスやタイルなど当時のままを残しつつ、人気のフィンランド式サウナを新設。
銭湯の醍醐味、お風呂上りの団らんが楽しめるスペースもある。

大きなお風呂で、地域の人と交わす会話。
自宅のお風呂では味わえない体験こそが、銭湯の魅力といえるだろう。

※宿泊客以外の方でもご利用いただけます。

『御所宝湯』の記事はこちら

RITA御所まち

大正7年創業の万年筆の本舗をリノベーションした宿『RITA 御所まち』。

万年筆工房で使用されていた建物に薬草の名がつく4つの客室をご用意。

時間に縛られず、ゆっくりと大人の時間をたのしみたい方におすすめ。

宿チャリンコ

かつての自転車屋の面影を残し、昭和レトロな空気に包まれた『宿チャリンコ』。

愛車とともに泊まれる部屋もあり、店内に残る当時の看板など、自転車好きにはたまらないだろう。

レンタサイクルもあるので、歴史情緒あふれる御所のまちをたのしもう。

洋食屋ケムリ

御所ならではの食材を活かしたレストラン「洋食屋ケムリ」。

昼はカジュアルに、夜はしっとりとした雰囲気を楽しめる。

生産者の思いを大切に、丁寧に調理するシェフの料理をご堪能あれ。

観光への価値も変わりつつある昨今。

歴史や自然とふれあう中で、自分をみつめなおすことができる時間をここでは過ごすことができる。

喧騒から離れ、静かな時をゆったりと過ごしてみてはいかがだろう。

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