【うどん職人和製麺所(なごみせいめんじょ)／うどん／奈良市】ホンモノにこだわるうどん店

うどんのために選び抜かれた、こだわりの食材

出汁には四国の伊吹島産、最高級のいりこや、3年熟成させた最高級利尻昆布を使用。
12時間以上水出しをした出汁は、素材の持つ旨味が凝縮されている。

麺はコシのある北海道産小麦と、もちもち食感が楽しめる三重県産や九州産の小麦をブレンドした特製麺。
季節や気温、湿度によってそのブレンドを変えているので、その時だけの味を感じることができる。
20時間以上熟成させることで生まれるもちもち食感がたまらない。

注文を受けてから麺を湯がき、天ぷらを揚げ出す。
1秒経つごとに磨き上げられたコシの強さが失われていくから、手間がかかっても作りたてを提供する。

うどん一杯に並々ならぬ思いが込められているのだ。

えび天かけうどん（890円+税）

『うどん職人和製麺所』の人気NO.1メニュー。

天ぷらはそのままのサクサク食感を楽しみ、その後はうどんのつゆにつけて、つゆの風味とぷりぷりのえびの相性を楽しんでみて。

時間をかけて丁寧に作られたやさしいつゆと、自慢の麺がお腹も心も満たしてくれる。

うどんの種類はかけ・ぶっかけ・釜揚げの中から選ぶことができる。

濃厚坦々まぜ釜玉（981円・税込）

唐揚げ、ねぎ、のり、鰹節、半熟卵。
麺が見えないほどの具材が盛られたうどん。

熱々のピリ辛坦々うどんに半熟たまごを絡めることで、マイルドな辛さに。
うどんを楽しんだ後は、残ったタレにごはんを追加することで、シメのリゾットに変身。
辛いもの好きなあなたはラー油を足してみて。

カラアゲニストでもある店長。
濃い目のタレで味付けした唐揚げは、一口噛むと肉汁があふれ出るほどジューシー。
唐揚、辛いもの、うどんが好きな人にとっては一石三鳥の一杯。

カウンター席の他に、座敷席やテープル席もあるので、子供づれでも安心。

毎日行っても楽しめるように、曜日によって限定メニューが登場。
水曜日は唐揚げ、金曜日はカレーうどんの日となっている。

『うどん職人和製麺所』で、ホンモノのうどんを堪能してみて。

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