今井町の人気ブックカフェ【うのまち珈琲店 奈良｜橿原市】

岡山県生まれのブックカフェ『うのまち珈琲店 奈良』。
古民家をリノベーションしたやさしい雰囲気と、写真映えする魅力的なメニューを求め、県内外から多くの老若男女が訪れる。
開店時から奈良を賑わせたお店は、今や奈良を代表するカフェに。

店内には、オーナーが集めた約1,000冊もの本が棚を埋める。
物語やエッセイ、写真集、漫画…本好きであれば、ここに住みたい！と思うはず。

さらに、おもしろい仕掛けが。
本を読んだ後に挟むしおりには、しおりを挟んだ日付やSNSのアカウントを書き込めるようになっている。
同じ本を読んだ人のことを知り、かつ縁を結ぶことができるのだ。
名作アニメ映画も、これがあれば話がスムーズに済んだことだろう。

季節のバフェ　1,000円（税込）

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平日でも売切れるときもある、人気No.1メニュー。
みんな大好きいちごパフェは、見た目から私たちの心をつかんでくる。
見た目には特にこだわっていると話す、店長の坂口さん。

トップのブリュレ部分のカリカリ食感が楽しい！

中にはフレッシュないちご、ミルクプリン、グラノーラなどがぎっしり。
本を読みながらゆっくり食べるつもりだったのに！と後悔するかも？

季節のパフェは、その名の通り季節でメニュー内容が変わっていく。
いちごのパフェを食べたい人は冬～春のうちにおでかけしてみて。

キラキラ輝くクリームソーダも人気

岡山、奈良と続き、現在は渋谷、福山、鎌倉と拡大し続けている『うのまち珈琲店』。
お客さんの中には、岡山からハシゴしてきました！という方もいるのだとか。

5年目に突入する奈良店のこれからに注目してみて。

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