奈良盆地を一望できる紅葉スポット!石灯篭の灯りで夜も堪能【信貴山朝護孫子寺|生駒郡平群町】
紅葉が彩る寅ゆかりの名刹
奈良県生駒郡平群町、信貴山の中腹に位置する「信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)」。寅にゆかりの深い寺としても知られています。
秋になると、広い境内のいたるところでモミジの赤やイチョウの黄色が鮮やかに色づき、木々の緑と織りなす美しいコントラストが楽しめます。

周囲の山々も秋色に染まり、舞台造りの本堂からは奈良盆地を一望。色とりどりの紅葉と雄大な眺望が広がる、見事な景色を堪能できます。

本堂から境内を眺めると、樹齢およそ500年といわれる黄色く色づいたイチョウの木が目を引きます。枝ぶりが千手観音の手のようで、葉が仏さんが合掌する手の形に似ていることから「千手の公孫樹(いちょう) 仏手白果(ぶっしゅはっか)」と呼ばれているそう。
また、その近くにあるカヤの木は、樹齢1500年のご神木。飛鳥時代からこの地で歴史の変遷を見守ってきたと思うと感慨深いものがあります。
夜はライトアップで境内一帯が幻想的な雰囲気に

信貴山朝護孫子寺では、1年中、夕刻になると本堂を照らすライトアップに加え、参道に立ち並ぶ約2,000基もの石灯籠に灯が入り、境内が幻想的な雰囲気に包まれます。
特に紅葉の季節は、周辺の風景とあいまって美しさもひとしお。
昼間の色鮮やかな紅葉と、夜の幻想的な風景。どちらもぜひ堪能してほしい美しさです。
紅葉の見頃予想
11月上旬~12月上旬
国宝・信貴山縁起絵巻(飛倉の巻)特別公開

境内の木々が少しずつ秋色に染まり始める信貴山朝護孫子寺では、霊宝館にて、国宝「信貴山縁起絵巻」の秘蔵三巻のうちの一巻《飛倉の巻》が特別公開されます。
期間:2026年10月31日(土)~11月15日(日)
時間:9:00~16:00
特別拝観料: 大人400円、小人250円
秋の訪れを感じながら、貴重な国宝に触れることができるこの機会。紅葉散策とあわせて、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
信貴山朝護孫子寺

住所:奈良県生駒郡平群町信貴山
入山時間:24時間可能
入山料:無料
駐車場:120台(有料)※近隣にも一般駐車場有
アクセス:近鉄「王寺駅」より、奈良交通バス「信貴山門」行きで約22分、「信貴大橋」下車、徒歩約5分




