【うだ薬湯の宿 やたきや】築300年の古民家で心と体を整える。特別な里山時間<奈良のホテル特集2026>
懐かしさと上質さが共存する、特別な古民家ステイ
奈良県宇陀市の自然豊かな里山に佇む『うだ薬湯の宿 やたきや』。

こちらは築約300年の茅(かや)葺き屋根の古民家をリノベーションした1日4組限定のオーベルジュだ。
鳥のさえずり、風に揺れる木々、虫の羽音――街の生活では普段感じることのない自然の気配に包まれながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

『うだ薬湯の宿 やたきや』の館内は、歴史ある古民家の趣を残しながらも、快適な滞在ができるよう丁寧に整えられた空間となっている。
蔵を改装した静かな客室「陽炎」、ペットと泊まれる眺望が自慢の「万葉」、最も広くラグジュアリーな「真秀」など、どの部屋も特別感たっぷり。そんなお宿のイチオシのお部屋がコチラ↓↓
真秀(まほろば)

65m²の一番広いお部屋。やたきや自慢の庭に面しており、美しい景色を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができる。
浴室にはプライベートテラスがあり、茅葺き屋根の風景を楽しむことができる。(2名1室80,300円~。定員4名まで)

名物は“大和当帰”を使った薬湯

この宿を語るうえで外せないのが、宇陀名産 大和当帰(やまととうき) を使った薬湯。大和当帰は古くから生薬として親しまれてきた薬草で、身体を芯から温めると言われている。やたきやでは、チェックイン時にゲスト自身でそれぞれの好みに合ったオリジナル薬湯作りを体験して、薬湯風呂を楽しんでもらうというスタイルなのでリラックス効果もひとしおだ。
湯船に浸かると薬草のやさしい香りが広がり、日々の疲れがじんわりほぐれていく。

今年春から登場したプライベートサウナ

こちらは『真秀』宿泊者専用のプライベートサウナ。

ドアを開けると広がるのは、木の温もりに包まれた落ち着いたサウナ空間。貸切だからこそ、周囲を気にせず自分のペースで楽しめるのが魅力だ。会話を楽しみながら入るもよし、静かに呼吸を整えながら瞑想するもよし。
“誰にも邪魔されない贅沢”を味わうことができる。別途追加料金が必要(11,000円)。
地元食材を味わう、贅沢イタリアン

食事もやたきやの大きな魅力。
敷地内の農園で育てた無農薬・有機野菜を中心に、地元食材や宇陀牛を使った創作イタリアンが楽しめる。東京をはじめ各地で腕を磨いてきたというシェフが手がける料理は、素材の力を最大限に引き出した一皿ばかり。大和当帰などの薬草を取り入れた料理は、身体の内側から整う“養生ディナー”としても人気だ。


自然と文化、癒しを満喫できる体験プログラム

『うだ薬湯の宿 やたきや』では、薬草の力で心身を癒す“薬草リトリート”をテーマとして、ワークショップやツアー、ヨガなど多彩なプログラムが用意されている。
◆体験プログラム
・オリジナル薬湯づくり
・下駄と着物の貸出
・星空観察(晴天時のみ)
・【おすすめ】観天望気ツアー(オプション/3,300円~)
・【心を整える】癒しヨガ(オプション/3,300円~)
・【4~12月の月曜限定】旬刻旬菜 ランチ付き農業体験(オプション/5,500円~)
・【Anniversary】心に残る記念日(オプション/6,600円~)
自然の中で、自分を整えるリトリート体験

ここまで読んでいただ読者はお気づきだろうが、『うだ薬湯の宿 やたきや』は単なる宿泊施設ではない。
里山散策、薬草体験、自然観察、五感で自然と向き合う“薬草リトリート”など…。
スマホや仕事から少し離れて、自分の呼吸や身体の感覚に意識を向ける――そんな贅沢な時間がここにあるのだ。
うだ薬湯の宿 やたきや

住所:奈良県宇陀市榛原八滝1835番地
Tel:0745-85-3650
時間:チェックイン15:30、チェックアウト10:00
定休日:水曜
駐車場:あり


