【ならまち】菜の花や新玉ねぎも!奈良県産の旬食材を使った、本場イタリア仕込みのジェラート店
毎日食べたいおばあちゃんの味
近鉄奈良駅やJR京終(きょうばて)駅のほど近く、ならまち散策の途中にも立ち寄りやすい「GELATERIA nonna(ジェラテリア ノンナ)」。奈良県産の旬の果物や野菜を使った、本格ジェラートが楽しめる人気店です。

“nonna”とはイタリア語で「おばあちゃん」。どこか懐かしく、毎日でも食べたくなる優しい味わいを大切にされています。
本場イタリアでジェラート作りを学ぶ

オーナーの栢森さんは、本場イタリアのジェラート大学*で製法を学ばれた実力派。素材そのものの美味しさを活かしたジェラートは、どれも自然な甘さで後味もすっきりしています。
*カルピジャーニ・ジェラート・ユニバーシティ
世界35か所以上のキャンパスで、年間400回以上・13言語による講座を開講。年間6,000人を超える受講生を迎える、世界有数のジェラート専門教育機関。
また、イタリアでは、街のいたるところにジェラテリアがあり、ジェラートが日常の中に根付いているとのこと。

現地で目にした光景のように、「ジェラートをもっと日常的に楽しんでほしい」との想いから生まれたお店です。
「特別なデザートとしてではなく、ふらりと立ち寄って、地元の食材を使ったジェラートを気軽に楽しんでほしい」と、温かな店づくりをされています。
旬の食材を使った10種類ものジェラート

ショーケースには常時10種類ほどのジェラートが並び、ラインナップは季節ごとに変わります。奈良県産の果物や野菜を中心に、一流シェフやパティシエも愛用するビタミン乳業の牛乳を使って一つひとつ丁寧に作られています。

これだけのバリエーション豊かなフレーバーを見て気になるのが、ジェラートに合う食材について。
「砂糖と相性がよく、味がしっかりしているものなら、どんな食材でもジェラートになり得る」と話す栢森さん。菜の花や新玉ねぎなど意外性のある食材も、栢森さんの手にかかれば魅力的なジェラートになります。一見ジェラートとは結びつかない素材を取り入れる発想にも、柔軟な感性が感じられました。

また、何より大切にされているのが、旬の食材を使うこと。冷凍保存をすれば季節問わず作ることはできますが、”旬の食材を生かすこと”が栢森さんのこだわり。新鮮なおいしさを味わってもらうため、日々ジェラート作りに励んでおられます。
スモール(2種類)400円

ジェラートはどれでも2種類選べて400円、3種類でも500円とリーズナブルなのも嬉しいポイント。どれも魅力的なフレーバーなので、つい迷ってしまいます。
菜の花&しらぬい

今回味わったのは、「菜の花としらぬい」のジェラート。菜の花は、葉から花まで余すことなく使われており、春らしいほろ苦さと青々とした風味がふわり。しらぬいは爽やかな香りと甘酸っぱさのバランスが絶妙です。
金柑とバナナ&新たまねぎ

さらに、「金柑とバナナ」は金柑のほろ苦さとバナナの濃厚な甘みが相性抜群。
新たまねぎのジェラートは、じっくり火を入れた玉ねぎの甘さとミルクのコクが驚くほど合います。これは食べてみないと想像がつかないかもしれません。
一期一会の味

奈良らしい酒粕や“みたらし”など和テイストのフレーバーが登場することもあり、訪れるたびに新しい味と出会える「GELATERIA nonna」。
テイクアウトして食べ歩きを楽しむのも、店内でゆっくり味わうのもおすすめです。
GELATERIA nonna(ジェラテリア ノンナ)

住所:奈良県奈良市西木辻町123
営業時間:12:00~20:00
定休日:月・火曜
※営業日や時間変更の可能性あり
駐車場:店舗向かいに2台※青いコーンが目印
アクセス:近鉄奈良駅から徒歩15分、JR京終駅から徒歩3分
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