【2026年最新】奈良監獄ミュージアム周辺のおすすめ観光・グルメスポット。奈良きたまち立ち寄りルート
道中も楽しむ奈良観光!奈良監獄ミュージアム散策コース
今年4月、『奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート』がオープンしたことにより、改めて注目を集めている“奈良きたまち”エリア。古い時代の面影を残しつつも、新しい店舗などが混在する様子は現在の奈良を象徴しているようで面白い。
今回は、近鉄奈良駅周辺から『奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート』まで、“奈良きたまち”エリアを巡るおすすめの散策ルートをご紹介。
近鉄奈良出発
奈良阪をのんびり北上
①歴史ある町並みと老舗の醤油蔵散策
>向出醤油醸造元
👣徒歩 約15分
②予約必須の人気薬膳ランチ
>薬膳料理 茉莉花
👣徒歩 約10分
③歴史あふれる古刹でコスモスを愛でる
>般若寺
👣徒歩 約5分
④牧場で濃厚なソフトクリームでひと休み
>植村牧場
👣徒歩 約5分
歴史の重みを感じる話題の新スポットへ
>奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート

まずは近鉄奈良からバスターミナルの角、県庁東の交差点を北に曲がって国道369号沿いに奈良阪(ならざか)を上ってゆく。
かつては奈良市街の北側の玄関口として商店や旅籠で賑わいを見せたという奈良阪。そんな奈良阪の沿道や周辺地区には、今でも随所に風情のある建物が見られる。

まっすぐ奈良阪を進んで行くと右手側に「天迦久珈琲」の新店『天迦久茶寮』を発見。古い建屋を再利用した、いかにも奈良らしい店構えだ。こちらは後日記事を公開予定なので乞うご期待。
立ち寄りスポット①
創業140年超!伝統の醤油蔵『向出醤油醸造元』

こちらは明治12年創業の『向出醤油醸造元』。100年以上もの間、昔ながらの製法で独自の醤油を作り続けている老舗醤油蔵だ。
最近では観光客とおぼしき人たちが立ち寄っている姿もよく見られる。古い木製の看板に法蓮格子といった趣き深い造作で、ついのぞいてみたくなる気持ちもよくわかる。

店内では、晩酌のお刺身用にもぴったりの「再仕込醤油」などが購入できる。醤油麹独特の香りと大豆のコクがしっかりと感じられる昔ながらの醤油なのだが、塩味はそれほど強くなく、魚の風味をしっかりと引き立てる。焼き魚や煮物にもおススメ。
向出醤油醸造元
住所:奈良市手貝町22-1
営業時間:8:00~17:00
定休日:不定休
電話番号:0742-22-2306
駐車場:無し ※近隣にコインパーキングあり
立ち寄りスポット②
予約必須の人気薬膳ランチ『薬膳料理 茉莉花』

こちらの『茉莉花』、もともとは京都・宇治で15年にわたり愛された人気店だ。2023年に奈良へ移転し、現在も予約が絶えない話題の薬膳料理店として知られている。「美」と「健康」をテーマに掲げ、折々の気候や食材の旬に合わせた料理を提供する。オリジナルブレンドの薬膳茶などの物販もある。
参照記事:身体を整え、舌も満足。奈良監獄ミュージアムすぐ「薬膳料理 茉莉花」

住所:奈良市興善院町16番
営業時間:(薬膳料理)11:00~12:45/13:00~15:00(2部制)
(茶葉&茶器の販売)11:00~15:00
駐車場:お店から徒歩5分ほど南にある「三井のリパーク 奈良今在家町駐車場」が最寄りの有料駐車場
予約・問い合わせは公式HPから
立ち寄りスポット③
秋のコスモスは圧巻!歴史あふれる古刹『般若寺』

飛鳥時代創建の古刹・「般若寺(はんにゃじ)」。四季折々の花が美しいお寺として知られ、秋には15種・15万本ものコスモスが咲き誇る。重要文化財である十三重石塔とコスモスの組み合わせなど、つい写真に収めたくなる美しい景色も見ることができる。
参照記事:これぞ「コスモス寺」!約15万本ものコスモスが咲き乱れる奈良市・般若寺

住所:奈良県奈良市般若寺町221
花期特別拝観料金: 大人700円、中高生300円、小学生200円
駐車場:1時間500円
立ち寄りスポット④
明治16年創業『植村牧場』

さあ、『奈良監獄ミュージアム』までもう一息。坂道を上り終えて「奈良きたまち」の町並みを進んでいくと『植村牧場』が見えてくる。こちらは明治16年の創業。先ほどの『向出醤油醸造元』と同じく100年以上もの間、変化する町並みの中で変わらずに地域で愛され続けている牧場だ。

濃厚なミルクの風味が楽しめる、人気のソフトクリームでひと休み。他にも牧場で採れた新鮮な牛乳も購入可能だ。
植村牧場
住所:奈良市般若寺町168
営業時間:11:00~15:00(ソフトクリーム売店)
電話番号:0742-23-2125
定休日:不定休
駐車場:あり
『奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート』に到着

いよいよ『奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート』へ。案内看板の通りに進んで行くとまずは『奈良少年刑務所』の大きな門が見えてくる。

ミュージアムは、テーマの異なる3つの棟で構成され、奈良監獄の歩みを日本の行刑制度の変遷とともに8つの展示室で紹介。
ミュージアムカフェで名物の「レンガカレーパン」を味わったり、ショップで限定のオリジナルグッズを探したりと、鑑賞以外も楽しんでは。
参照記事:美しき監獄からの問いかけ。「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」が開館
住所:奈良県奈良市般若寺町18
開館時間:9:00~17:00(最終入館 16:00)
定休日:なし
料金:大人 日本在住者 2,500円/奈良県在住者 2,000円、大学生・高校生 1,500円/小・中学生 700円
入場:事前予約を推奨、当日券は空きがある場合のみ販売。

今回は『奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート』への道中での立ち寄りスポットをご紹介した。実際に訪れてみると分かっていただけると思うが、奈良阪・奈良きたまちエリアにはまだまだ魅了的なスポットがたくさんある。歴史・グルメ・建物・風景….。ドライブで目的地を定めての観光も良いが、徒歩で散策しながら気ままに観光するのもおススメだ。
旅の締めくくりに。『星のや奈良監獄』で過ごす特別な夜

散策をたっぷり楽しんだ後は、2026年6月に開業した全室スイートルームのラグジュアリーホテル『星のや奈良監獄』での宿泊もおすすめだ。
歴史ある重要文化財の空間で味わうディナーコース「ガストロノミー・クロニクル」など、特別なひとときを堪能できる。「歴史に泊まる」という贅沢な時間を、旅の思い出に加えてみては。
詳しいホテルの紹介記事:【星のや奈良監獄】明治時代に建てられた旧監獄が、日本随一のラグジュアリーホテルに。重要文化財に泊まる特別な一夜
それでは皆さん、良き旅を。



