飛鳥・藤原エリアの自然と人が育てる、オーガニックな朝市【明日香ビオマルシェ】
毎週金曜開催。無農薬・有機栽培野菜と出会う

奈良県明日香村で毎週金曜日に開催されている明日香ビオマルシェ。会場となるのは、飛鳥・藤原エリアの歴史と自然を感じられる「あすか夢の楽市」の駐車場だ。
毎週金曜日の朝9時から正午まで、自然栽培やオーガニックにこだわる生産者や飲食店が集まり、野菜や米、卵、加工品、などを販売。単なる買い物の場ではなく、つくり手と買い手が直接顔を合わせ、土地の食や文化について知り、学び、つながることのできる場として要注目のマルシェだ。

「オーガニック」をもっと身近に

『明日香ビオマルシェ』が掲げるのは、化学合成農薬や化学肥料を使用せずに栽培された農産物など、人体だけでなく環境への負荷にも配慮したものを届けること。生産者の顔が見える対面販売だからこそ、栽培方法や食材について気軽に質問できるのも魅力だ。普段何気なく口にしている野菜や米が、どのような場所で、どのような思いでつくられているのかを知るきっかけにもなる。

季節の恵みが並ぶ、生産者のブース

会場には、明日香村を中心とする近隣エリアのさまざまなつくり手が出店。
ヴァリエーション豊かな季節の野菜を届ける「たるたる農園」、大和野菜を中心とした農作物を少量多品目で生産する「葛城山麓農園」、自然栽培の米や餅米、古代稲を扱う「minimal life」など、個性豊かな出店者が揃う。
その時季にしか出会えない食材が並ぶため、訪れるたびに新しい発見がある。旬の野菜を目当てに通うのも楽しいだろう。

買い物だけでなく、食事やカフェも楽しめる

明日香ビオマルシェでは、農産物だけでなく、その場で味わえるフードやドリンクも楽しめる。自家焙煎オーガニックコーヒーやヴィーガンワッフルを提供する「CAFE-NeKKO」、自家焙煎珈琲と自家製漬物が意外とハマる「ばいせん処ふじわら京」×「つけものやあわ」、ビリヤニやアチャールなどインド料理を提供する「スパイス精進 モハマヤバート」など、さまざまなジャンルの食が集まっている。
新鮮な野菜を買い、気になるフードを味わい、コーヒーを片手にゆっくり過ごす。そんな朝の過ごし方ができるのも、『明日香ビオマルシェ』の魅力だ。

「買う」だけではない、つくり手と出会う場所

生産者から直接話を聞けば、食材への見方も変わる。いつも食べている野菜の栽培方法を知ったり、普段はあまり手に取らない食材に挑戦したり。そうした小さな出会いが、日々の食卓を豊かにしてくれるのではないだろうか。
明日香観光の朝に立ち寄りたい

明日香ビオマルシェの会場である「あすか夢の楽市」周辺には、甘樫丘や飛鳥寺など、明日香村を代表する観光スポットも点在している。歴史を感じる場所を訪ねる前に、まずはマルシェで朝の買い物を楽しむ。あるいは、飛鳥・藤原エリアをめぐった翌日の朝に立ち寄って、旅の思い出に地元の食材を購入する。そんな楽しみ方もおすすめだ。
古代から続く歴史と豊かな自然が残る明日香村。その土地で育まれた食材と、未来の環境を考えるつくり手が集まる明日香ビオマルシェは、今の明日香を感じられる場所のひとつである。そこには、季節の恵みと、食をめぐる新しい出会いが待っているはずだ。
※上記は出店者の一部。ほかにどのような生産者やお店が出店しているかは、是非皆様の目で確かめてもらいたい。
明日香ビオマルシェ

開催日時:毎週金曜日 9:00〜12:00
会場:あすか夢の楽市 駐車場
住所:奈良県高市郡明日香村飛鳥112
駐車場:あり
※出店者や販売商品は季節などによって変わる場合があるため、訪問前にInstagramで公式情報を確認するのがおすすめだ。








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