その他
2022/04/09 17:00
ぱーぷる

東大寺・開眼供養の日

4月9日東大寺・開眼供養の日【奈良県的今日は何の日】

752年4月9日、奈良・東大寺の大仏が完成し開眼供養会が行われた。
開眼供養会とは、仏様の魂を入れ込む大切な儀式。
大仏の正式な名称は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」と言い、聖武天皇の発願で745年(天平17年)より作成が開始した。

「奈良の大仏」と親しまれている、盧舎那仏坐像の座高は約15m、顔の長さ約5m、目の長さ約1mもり、前に立つと圧倒される大きさです。

これまでの度重なる被災により当初に制作された部分で現在まで残るのはほんの一部だそうです。

スマホへのインストールはこちらから

おすすめ


  • 今年新たに“国の重要無形民俗文化財”に指定された當麻寺(葛城市)の『當麻寺練供養』、今年も4月14日(日)に開催!


  • 「鉄道とバス」「旅」などがテーマのイベント満載 『鉄バスフェス月間』開催中【奈良県北葛城郡王寺町】


  • 2023年3月4日の香芝市イベント「冬彩」×メタバースで花火を楽しもう


  • 「奈良にうまいものあり」かき氷・柿の葉で新たな風土を伝えたい。株式会社ほうせき箱・平井宗助さん【奈良のガストロノミーツーリズム最前線 Vol.3】


  • 室生寺で自分らしく生きたい女性が集うイベントを開催♩


  • 夏の終わりに打ち上げ花火!平城宮跡で行う人気のお祭り【なら奈良まつり|奈良市】