【手作り体験特集】世界に一つだけを作っちゃおう

『陶芸教室ハチドリ』では、ろくろ体験でオリジナルの茶わんやカップの手作り体験を楽しめる。

レクチャーしてくれるのは陶芸家の見野大介さん。
一つひとつの工程を丁寧に教えてくれるので、初心者でも楽しく器作りが体験できる。

作品一つあたりの制作時間は、ろくろ体験で約15分、手びねり体験は約1時間ほど。
ひとりだけでなく、2〜8名まで体験できるから、家族や友人と一緒に楽しめるのが魅力。

体験は1回3,000円(作品1個分込み)。
2個目は+800円と、リーズナブルに作ることができるのもうれしい。

器作りや絵付け体験ができる『春日野窯』。
中でも神鹿の彩色体験は、幅広い世代が楽しめると好評。

粘土でできた鹿の人形に、思い思いの色を付けていく。
割れにくい構造になっているので、小さいお子さまも安心。

雄鹿と雌鹿でオリジナルの夫婦鹿が作れると夫婦やカップルにも大人気。

神鹿の彩色体験の他に、器作り体験(3,800円〜)や、正倉院文様の絵付け体験(2,800円〜)が体験できる。

『Glass Studio BLUE(グラススタジオブルー)』では、フュージングでオリジナルのガラス皿作りができる。

フュージングとは、ガラスを熱で溶かし、ガラス同士を融合させる技術。

レクチャーしてくれるのはガラス作家のアオノコージさん、あおのめぐみさん。
丁寧に教えてくれるので、初心者にもオススメ。

「こんなに夢中になったのは久しぶり！」という声をよく聞くそう。
フュージング体験からガラス工芸に興味を持ち、教室に通うようになった方もいるのだとか。

奈良市東向商店街のカフェ『FLUKE(フルーク)』２階にあるアクセサリー雑貨店『TEEPE(ティピ)』。
古民家を改装した、やさしい雰囲気の店内に、シルバーアクセやストラップなどがズラリと並ぶ。

『TEEPE』ではアクセサリー販売のほかに、自分オリジナルのアクセサリーや革製の小物などを作ることができる。

近鉄奈良駅や奈良公園から近く、アクセス良好なのもうれしい。
思いがたくさんつまったアクセサリーや雑貨を『TEEPE』で作ってみては？

柳町商店街にある『Glass studio Hand(グラススタジオハンド)』では、ガラス工芸の手作り体験を楽しめる。

体験で作れる「宇宙模様のガラスペンダント」。
小さなガラス玉の中には、まるで銀河が流れているよう。
最初にお手本を見せてくれるので、初心者でも簡単に作ることができる。

ガラスの中の宇宙模様は、二つとして同じものはできない。
世界にひとつだけのガラスペンダントを作ってみて。