2026/02/27 07:00
ぱーぷる編集部
【松伯美術館】日本画の巨匠・上村三代と京都市立芸術大学の深い絆に触れる展覧会開催
奈良市の『松伯美術館』にて、2026年3月7日(土)~5月24日(日)の期間で、日本画の巨匠・上村家三代(松園・松篁・淳之)と京都市立芸術大学との深い絆にスポットを当てた展覧会が開催される。
上村淳之 「鴫」平成12年(2000)
京都市立芸術大学は、日本初の公立の絵画専門学校として開設された京都府画学校を母体とし、日本で最も長い140年以上の歴史を持つ芸術系の大学。
上村松園・松篁・淳之は全員がこの学校の卒業生であり、後進の育成にも情熱を注いできた。
この展覧会では、同大学の芸術資料館が所蔵する上村三代ゆかりの貴重な収蔵品が公開され、上村三代の人生の一面を垣間見ることができる。
幸野楳嶺 「減筆花卉運筆模本」明治13年(1880)頃
上村松篁 「松篁絵白鉢」二代伊東陶山 昭和11年(1936)頃
作品そのものの美しさはもちろん、「教育者」「表現者」としての彼らの歩みを感じられる貴重な機会。ぜひ足を運んでみよう。
上村松篁 「立葵」昭和46年(1971)
開催概要
●展覧会名
特別展 上村三代と京都市立芸術大学展
●会場
松伯美術館
●会期
2026年3月7日(土)~5月24日(日)
●開館時間
10:00~17:00(入館は16:00まで)
●休館日
月曜日(祝日、休日の場合は次の平日が休館)
●入館料
大人(高校生・大学生を含む)1,100円
小学生・中学生 550円
美術対談 榊原𠮷郎氏(京都市立芸術大学名誉教授)× 水野 收(松伯美術館 館長)
会期中の4月19日(日)には、特別な美術対談が予定されている。
登壇するのは、上村淳之氏と親交が深かった京都市立芸術大学名誉教授の榊原𠮷郎氏と、松伯美術館の水野收館長。ここでしか聞けない貴重なエピソードが飛び出すかも!
●日程
2026年4月19日(日)
●時間
14:00~15:00
●場所
松伯美術館 講義室
●定員
35名(予約不要、先着順)
●聴講料
無料、但し入館料が必要
松伯美術館
●住所
奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
●TEL
0742-41-6666
