大淀町で見つけた、心ほどけるご褒美時間。『ときん』のちょっと贅沢なほっこりランチ
吉野・奥大和エリアを丸ごと味わう、大淀の手作りレストラン
国道169号を橿原から吉野方面に向かって車を走らせていると、大淀町に入ったあたりで『カフェ&レストラン ときん』という大きな看板が目に入る。ここは3年前まで「ドライブイン169」というドライブイン・レストランがあった場所だ。

店内に入ると木の温もりとどこか懐かしい空気感。5月にリニューアルオープンしたばかりということで、立派な胡蝶蘭の鉢植えが店内に飾られている。
こちらは「道の駅吉野路大淀iセンター」内にあった『ときん』が移転オープンしたお店で、以前までこの場所にあった『ドライブイン169』は、『ときん』のオーナーシェフ・野瀬さんの父親が経営していたお店だという。
以前の『ときん』や『ドライブイン169』同様、肩肘張らずに過ごせる居心地のよさがあり、オープンからまだ間もないにも関わらず、家族連れから奥様会、ひとりランチまで幅広い層から人気を博している。
おススメランチ①

こちらは「大和牛のハンバーグランチ」(2,250円)。
ハンバーグのミンチ肉には、奈良県産のブランド牛「大和牛」を100%使用、特製デミグラスソースには、奥大和のしめじとしいたけをたっぷりと使った、ちょっぴり贅沢なランチセットだ。
ご飯・味噌汁・小鉢2品・お漬物付きで、どれも地元の食材を使って作られている。プレートに載っている肉厚ベーコンは、奈良県のブランド豚「ヤマトポーク」を使った自家製で、とても柔らかくジューシー。野菜も新鮮で、いわゆるファミリーレストランの付け合わせとは全くの別物だ。ボリュームたっぷりなので、しっかり食べたい日におススメ。

おススメランチ②

こちらは「ファーマーズマーケットサラダランチ」(1,800円)。
「サラダが主役?」と思うかもしれないが、『ときん』のサラダランチは一味違う。
こちらのランチセットには、地元の新鮮野菜をたっぷり使ったサラダを主役に、エビフライ、奥大和のしいたけピザ、大淀町「工房やぶせ」のさしみこんにゃく、生ハム、クリームチーズ、といったボリュームたっぷりのメインプレートと、自家製ミネストローネ、天川村 「prana」のカンパーニュまで付いてくる。

自家製ミネストローネは、一からトマトを絞って作っているということで、非常に濃厚。「prana」のカンパーニュは非常に香ばしく、まずはそのまま噛り付くのがおススメ。もちろんミネストローネやサラダソースに付けて食べても美味しい。サラダソースは甘さのなかに程よい酸味とコクがある。こちらも自家製だそうだが、こちらのレシピは門外不出とのこと。
野菜そのものの味をしっかり感じられるのは、素材選びにこだわっているからこそ。
軽やかなのに満足感があり、罪悪感なくしっかり食べられるのが魅力だ。

食後のデザートはコチラ!

こちらは香り高い 「おおよど ” 極 ” ほうじ茶ソフト」(600円)。
特別なほうじ茶を使用した新開発のフレーバー。大淀町の吉野南芳園で育った茶葉の中から、特別な茶葉・特別な部位のみを選別し焙じたお茶は、すっきりとした旨みが特徴だ。
ひと口食べた瞬間、ふわっと広がる焙煎茶葉の香ばしい香り。ミルクのやさしい甘さのあとに、ほうじ茶ならではの深い余韻が続く。甘すぎず、後味はすっきりしているので、食後でも重たくならず、ぺろりと食べられてしまう一品だ。ドライブ途中のテイクアウトにも人気があり、これを目当てに訪れる人もいるという。

大淀町で、ちょっと幸せな食時間を

『ときん』の魅力は、料理がおいしいだけではない。地元の食材を活かしながら、訪れた人がほっとできる時間を提供してくれること。それが、多くのリピーターを生んでいる理由なのかもしれない。
ジューシーな ハンバーグランチ。
身体が喜ぶ サラダランチ。
香り豊かな ほうじ茶ソフトクリーム。
どれを目当てに訪れても、きっと、“また来たい”と思える一軒になるのではないだろうか。
※表示価格はすべて税込です。
カフェ&レストラン ときん

住所:奈良県吉野郡大淀町芦原49
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜、木曜
TEL : 0747-57-1235



