<奈良のオモシロイ大人vol.1>【子どもの頃、何に夢中だった?】粕井 健次さん|親友との別れが教えてくれた挑戦する人生
将来の夢フェスティバル|奈良を拠点に活躍するオモシロイ21人
「将来の夢はなんですか?」
子どもたちが夢を見つけるきっかけを探す、大和ハウスグループ みらい価値共創センター「コトクリエ」の開所5周年を記念イベント『将来の夢フェスティバル』(2026年10月4日(日)開催)では、奈良を拠点に活躍するオモシロイ21人の大人たちが登壇。
ぱーぷるでは、そんなオモシロイ大人21人に【子どもの頃、何に夢中だった?】をテーマにインタビュー!
今回は、SAKURAISEグループホールディングス株式会社代表取締役社長 粕井 健次さんのストーリーをお届けします。
<vol.1>SAKURAISEグループホールディングス株式会社代表取締役社長 粕井 健次さん
ゼロから会社をつくる人

Q1.現在の仕事について
自分でゼロから立ち上げた3社を経営しています。主な事業の一つは、日本各地のお土産やご当地商品を外国人観光客や海外の店舗に届ける仕事。もう一つは、骨董品や美術品などを買い取り、再び必要とする人へ販売するリユース事業です。
中古のこけしが海外で人気を集め、世界約20カ国に届くこともあります。さらに、後継者のいない会社を引き継ぎ、次の世代へつなぐ取り組みにも挑戦しています。日本のよいものや企業の価値を、世界と未来に届ける仕事です。
プロ野球選手を夢見た少年時代

Q2.小学生の頃、どんなことに夢中になってた?
小学生の頃は野球に夢中でした。小学4年生からチームに入り、キャプテンも経験。強いチームで練習に打ち込み、プロ野球選手になりたいと思ったこともあったんです。
応援していたのは阪神タイガース。当時はなかなか勝てない時代でしたが、それでも大好きで応援してましたね。中学校でも野球を続け、朝練や土日の練習に励む毎日。青春時代は夢中になってました。
一度きりの人生!親友との別れから生まれた想い
Q3.今の仕事に興味を持ったのは、何歳頃?また、そう思ったきっかけは?
小学6年生の12月、同じクラスの親友を病気で亡くしたんです。その年の夏には一緒にプールへ行き、家に泊まりに来るほど仲のよかった友達で、忘れられない出来事です。この経験は、後に人生を考えるうえで大きな原点となりました。
「人生は一度きり。やらずに後悔するより、挑戦したい」。そうした思いが、大学生の頃には起業したいという夢につながっていきました。最初に立ち上げた事業は思うように売り上げが伸びず、生活が苦しくなったことも。それでも仕事の形を変えながら挑戦を続け、取引先との縁をきっかけに、現在のご当地商品の事業を広げていきました。
百年続く会社を未来へつなぎたい

Q4.これからやってみたいこと・挑戦してみたいことは?
これからも新しい会社や事業を立ち上げていきたいですね!特に力を入れたいのは、長く続いてきた会社を次世代へつなぐこと。日本には、よい商品やサービスがありながら、後継者がいないために事業を続けられない会社がたくさんあります。そうした会社を引き継ぎ、価値を守りながら未来へ渡していくことに挑戦し続けたいと考えています。
仕事一筋ではあるんですが、まだ見たことのない世界の絶景にも出会ってみたいですね!
子どもたちへのメッセージ

Q5.子どもたちに、今伝えたいことは?
”やりたいことがあったら、ぜひ挑戦してほしい”。ぼくが伝えたいのは、自分の夢を簡単に諦めないことです。大人になるにつれ、「どうせ無理」と考えてしまうこともあると思います。でも、プロ野球選手だったり宇宙へ行くことだったり、夢は自由に描いていい。周りに笑われたり、無理だと言われたりしても、自分がやりたいと思う気持ちを大切にして、挑戦し続けてほしいです。人生は一度きりなので!
『将来の夢フェスティバル』に登場したオモシロイ大人たちは、まだまだたくさんいます! 次回はどんなオモシロイ大人が登場するのか……どうぞお楽しみに!




