【曽爾高原】一面に広がるススキの絶景!山灯りが照らす幻想の秋夜
奈良のススキ名所で恒例の山灯り開催
日本300名山の一つ、倶留尊山(くろそやま)から亀の背に似た亀山を結ぶ西麓に広がる曽爾高原。
10月中旬~11月下旬には、黄金にたなびく絶景が広がるススキの名所となります。
さらに、9月19日(土)から11月23日(月)までの期間には、高原の中腹にある「お亀池」の周囲約900mの遊歩道に200個の灯籠が飾られ、幻想的な「山灯り」を楽しむことができます。
季節や時間で表情を変えるススキ

倶留尊山や亀山、古光山などのなだらかな山々と、その山麓に広がる曽爾高原一帯は、室生赤目青山国定公園に指定されています。
曽爾高原はススキで一面覆われた草原で、毎年2月頃に山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に鮮やかな緑が広がります。
例年9月中旬になると穂が出始め、秋の深まりとともに表情を変えていきます。
10月中旬頃を過ぎると穂が白い綿のようになり、さらに11月上旬を過ぎると次第に金色へと移り変わります。

太陽の光を浴びて銀色や金色に輝く昼間の景色も魅力的ですが、特に美しいのが夕暮れ時です。夕日を受けて一面が黄金色に染まる光景は、息をのむほど幻想的です。
2003年から続く秋の風物詩「山灯り」

「曽爾高原山灯り」は、2003年から毎年続けられてきた曽爾村の秋の風物詩。灯籠の老朽化などを理由に2023年から2年間中止されていましたが、「山灯りを復活させてほしい」という多くの声を受けて、2025年に3年ぶりに復活しました。
夕暮れから、山灯りが灯る幻想的な夜へ。天気がよければ満天の星空も楽しめるなど、時間とともに移り変わる景色をゆっくり楽しめます。
灯籠が灯されるのは、日没から21時頃まで。夜の高原は足元が見えにくく、ぐっと冷え込むので、歩きやすい靴と防寒対策、そして懐中電灯を忘れずにおでかけください。
周辺のおすすめスポット
曽爾高原ドライブの際に立ち寄りたいのが、絶品ハンバーガーが人気の「DRIVEIN山星」。
参照記事:曽爾高原ドライブで立ち寄りたい!絶品ハンバーガー&ドーナツ「DRIVEIN山星」
そして、お腹を満たして、曽爾高原で絶景を楽しんだ後は、曽爾高原温泉「お亀の湯」でゆっくり温まるのもおすすめです。
参照記事:まるで化粧水のような美人の湯。露天風呂は眺望抜群の「お亀の湯」|曽爾村
曽爾高原山灯り
期間:2026年9月19日(土)~11月23日(月・祝)
場所:曽爾高原 お亀池周辺(曽爾村太良路)
アクセス:針IC、上野ICより、車で約1時間。※針ICからは看板があり道も広くおすすめ。
駐車場:有(普通車800円) ※ススキの見頃時期は渋滞が予想されます。



