【新店】近鉄奈良駅にさつまいもスイーツ専門店がオープン！|芋ぴっぴ

「極蜜熟成焼き芋」とは？

さつまいもの糖度は、熟成環境と期間によって左右される。
『芋ぴっぴ』では、温度13℃・湿度85%以上で3ヶ月間熟成させる「極蜜熟成焼き芋」が自慢。
糖度50度以上の、ねっとりとした自然な甘さがたまらない！

焼くときにも力を入れており、芋本来の甘さを最大限に引き出すように工夫。
通常は200℃の高温で1時間焼き上がる焼き芋。

「極蜜熟成焼き芋」を作るためには、中心部分が65～70℃になるよう一定時間熱を加え、β-アミラーゼという酵素を活発化させる。
その後、120～130℃で3時間かけてじっくりと焼き上げる。
出来上がった焼き芋は、スイーツのように甘く、今までの焼き芋の概念をひっくり返す！

「極蜜熟成焼き芋」や、この焼き芋を使ったスイーツが『芋ぴっぴ』の魅力だ。

1mm絹糸の紫芋とアイス　1,300円（税込）

一番下には焼き芋が入っており、上にはにバニラアイスとホイップクリーム。
そこに太さ1mmの絹糸のような紫芋クリームをたっぷり生絞り！

紫芋クリームは1日寝かせて水分量を調整していて、ふんわり食感を実現。
さつまいも好き、スイーツ好きみんなに食べて欲しい一品。

焼き芋アイス　680円（税込）

「極蜜熟成焼き芋」にひんやりアイスをのせると、じんわりとアイスが溶けて、さつまいもにじんわり染み込んでいく。
アイスの甘さにも負けないさつまいもの甘さを楽しもう！

「小腹が空いたときや、ランチ代わりにも焼き芋はぴったり。
食物繊維が豊富で、女性はもちろん、子どもから年配の方まで幅広くさつまいもを楽しんで欲しいです。」と店主の土坂さん。

今後はお土産にもぴったりな、芋けんぴやさつまいもチップスを販売していく予定とのこと。
近鉄奈良駅に寄ったときは、『芋ぴっぴ』でさつまいも充しよう！