お昼は吉野の地元野菜を使ったランチでほっこりと

朝から活動していたので、お腹がぺこぺこになったので少し早めのランチに。

築100年の元薬屋さんの古民家をリノベーションして、食堂としてオープンした『くにす食堂』。
店内は低めの天井や、障子、小物のしつらえに昔の面影が残っているので、なんだかホッと落ち着く雰囲気。窓から見える中庭も情緒あふれている。

こちらではこだわりの調味料と地元の野菜を使い、添加物をなるべく使わないランチを提供する。自慢の「週替わりランチ」は1種類のみ。地元で働くお母さんたちも一緒にメニューを考案しているのだとか。

ランチは到着するとお味噌汁のいい匂いが鼻を包む。メインは週によって変わるが、どれも白ごはんがどんどん進むおかずに。付け合わせも優しい味付けで一口食べるたびにほっこりしてしまう。

店頭販売されているオリジナルグッズはもちろん、メニュー表や掛け軸のインテリアには紙すき和紙が使われている。町の特産品とお店がうまくマッチしているところもしっかり見てもらいたい。

また、同店では「あなたの大切な時間に、寄り添える珈琲を」をコンセプトに、直焙煎のコーヒーも販売。今の気分に、家に戻ってからの生活シーンに合わせてコーヒー豆を買って帰ってみて！

日時：2021年2月6日(土)
時間：17:00〜19:30
場所：吉野山中千本エリア　東南院〜蔵王堂

2021年2月28日までに吉野町指定の宿泊施設で宿泊してくださった方に、吉野町内で利用できる「おかえりよしの」観光商品券を1人〇〇円分プレゼント！鬼フェス期間にも使用可能なので、ぜひ利用してみて。

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