2020/03/11 00:00
【2020年版】奈良のあったか麺特集12選
なんだか無性に食べたくなる時がある、ラーメン、うどん、蕎麦などの麺類。
そんな時に行ってみたい奈良のあったかい麺がいただけるお店を大特集!
ラーメンだけでなく、つけ麺、坦々うどんや期間限定の蕎麦メニューなど盛りだくさん。
暖冬だけど、まだまだ寒い春先にはあったかい麺を食べにお出かけしてみて。
https://par-ple.jp/gourmet/20200224_nagomiseimejo/
https://par-ple.jp/gourmet/20200224_nagomiseimejo/
おすすめは「濃厚坦々まぜ釜玉(981円・税込)」。
熱々のピリ辛坦々うどんに半熟たまごを絡めることで、マイルドな辛さに。
うどんを楽しんだ後は、残ったタレにごはんを追加することで、シメのリゾットに変身。
辛いもの好きなあなたはラー油を足してみて。
カラアゲニストでもある店長。
濃い目のタレで味付けした唐揚げは、一口噛むと肉汁があふれ出るほどジューシー。
唐揚、辛いもの、うどんが好きな人にとっては一石三鳥の一杯。
https://par-ple.jp/gourmet/20200302_akatsukiseimen/
https://par-ple.jp/gourmet/20200302_akatsukiseimen/
担担麺といえば、赤いスープに麺が浮かんでいるイメージだが、『暁製麺』の「担担麺(780円・税込)」は少し違う。
丼が目の前に出された瞬間「違うメニューでは?」と疑ってしまう白いスープが特徴。
スープを口に含むと、自家製ラー油のやさしい辛さに、胡麻がふんわりと香る。
辛いものが苦手な方もきっと気にいるはず。
中太麺に鶏ベースのスープがよく絡む。
辛さを増すこともできるので、辛いものが得意な人にもうれしい。
肉味噌を溶かし、味の変化を楽しんで。
大和郡山市の『佃農園』の甘く新鮮な「あすかルビー」や「古都華(ことか)」を贅沢に使用。
大阪の老舗あんこ屋が営むカフェでもある『みやけ 旧鴻池邸表屋』。
良質な豆を選りすぐり、豆本来の味を最大限に引き出せるよう研究を重ねられた絶品あんこ。
重量感がありながら上品で、あとを引く甘さだ。
4月末から大人気のかき氷も提供開始予定とのこと。
旬の味を『みやけ 旧鴻池邸表屋』で味わいにお出かけしてみて。
https://par-ple.jp/gourmet/20200228_sakura/
https://par-ple.jp/gourmet/20200228_sakura/
看板メニューの「鯛だしらーめん(730円・税込)」。
店名の由来ともなった桜鯛は、産卵期に脂がのった春先にとれる鯛のこと。
鯛だしラーメンのスープは鳥取県境港産の桜鯛の子どもを煮干しにした「鯛干し」からとった出汁と、昆布・鰹節などを合わせたもの。
深いコクがありながらもあっさり。
やさしい甘みで、さらっと飲めちゃう。
化学調味料不使用なところもポイント!
少し太めの麺は、もちもち食感が魅力の特製麺。
チャーシューは箸で持つと、ほろっと溶けてしまうような柔らかさだ。
フレッシュないちごをとことん堪能できるだけでなく、スイーツの合間に食べたいスープやカレーなどの軽食もずらり。
他にもSNS映え抜群なホテルパティシエによる、いちごスイーツの実演を見られるチャンスが!
いちごをとことん楽しめる、夢のような時間を『奈良ホテル』で過ごしてみて。
https://par-ple.jp/gourmet/20200213_torikadiippai/
https://par-ple.jp/gourmet/20200213_torikadiippai/
オススメの一品は、鶏そぼろ、ゆで鶏、ネギなどがたっぷりのった「和えそば(800円・税込)」。
御所市の醤油蔵『片上醤油』の濃口醤油と和風出汁を合わせたスープが魅力。
スープと具材をしっかり和えてから食べてみて。
麺を食べ終えたあと、残ったそぼろやスープにご飯を入れて、シメのそぼろご飯にするのがオススメの食べ方。
平群町で採れた奈良県産ブランド苺「古都華(ことか)」を1パック以上使用。
幾重にも層を成したいちごは、まるでルビーのように輝いている。
いちご好きにはたまらないパフェ。
いちごの他には生クリームとバニラアイス、古都華を使ったソースが入っている。
いちごとの相性を楽しんでみて。
完全予約制・数量限定なので、早めにチェック!
2020年4月5日(日)まで提供予定。
思う存分いちごの季節を楽しんで。
https://par-ple.jp/gourmet/20200215_sobahayashi/
https://par-ple.jp/gourmet/20200215_sobahayashi/
トマトと蕎麦が薫る期間限定メニュー「まるごとトマト鴨つけ蕎麦(1,530円・税込)」。
「トマトにルッコラ?蕎麦と合うの?」と思われる方もいるのでは?
一口食べるとその疑問が杞憂だとわかるはず。
トマト特有の酸味と甘みが濃いめのつゆに溶け、蕎麦の風味と混ざり合い、初めての味と出会える。
玄挽細打ちの蕎麦は、蕎麦殻も一緒に粗挽きし、麺自体に蕎麦殻が練りこまれている。
プチプチとした弾力のある歯ごたえが特長。
風味が強く、一度食べるとその食感と味が忘れられなくなる。
https://par-ple.jp/gourmet/20200209siritori/
https://par-ple.jp/gourmet/20200209siritori/
注目して欲しいのが、長時間かけてじっくり煮込んだ豚骨スープに、厳選した鰹や鯖など、数種類の魚介の旨味を凝縮させた超濃厚スープ。
魚介の風味と、豚骨のコクをダイレクトに感じられる。
「中華そば 全部のせ(1,200円・税込)」の風味の強い小麦粉を使った麺には、タピオカ粉が練りこまれている。
弾力の強いもちもち食感はクセになること間違いなし。
他にもつけ麺や二郎系ラーメンもあるので、そちらも要チェック!
https://par-ple.jp/gourmet/20200304_harurin/
https://par-ple.jp/gourmet/20200304_harurin/
自家製チャーシューや半熟卵、炙り白ネギが入った天然素材の出汁で自慢の麺をいただく「ざるチャーシュー(910円・税込)」。
国産バラ肉の自家製チャーシューの脂が出汁に溶けて、より深みのある味を演出してくれる。
ネギの甘さとごまの風味、そしてカイエンペッパーの辛さが胃袋を刺激し、箸が止まらなくなる。
麺自体にも塩気が含まれているので、まずはうどんだけを楽しんでみて。
エッジのきいた美しいうどんが、どんどんなくなっていくのが惜しくなる。
半熟卵を絡めて食べてもgood!
https://par-ple.jp/gourmet/20200309_muteppounaragamushara/
https://par-ple.jp/gourmet/20200309_muteppounaragamushara/
自慢のスープが輝く「純とんこつラーメン(780円・税込)」。
豚の骨と水のみで作る豚骨スープは、コラーゲンたっぷりで女性にもうれしい。
骨の髄が溶けるまでじっくり煮込まれたスープは濃厚な中にも、まろやかさがある個性的な一杯。
弾力の強い太めの自家製麺は食べ応え抜群!
麺は濃厚スープとよく絡み、夢中になること間違いなし。
https://par-ple.jp/gourmet/20200218_udonmenkui/
『udon and cafe麺喰』では、セットメニューが大人気。
セットメニューには月変わりのうどんに加えて、サイドメニュー1品、古代米ごはん、つけもの、デザートが付いている。
このラインナップで1,000円(税込)。
お得にお腹いっぱい食べることができるのも人気の秘密だ。
3月は「ビーフシチューうどん」。
圧力鍋で2時間じっくり煮込んだ少し甘めのシチューと、『udon and cafe麺喰』自慢のコシのあるうどんが大胆コラボ!
https://par-ple.jp/gourmet/20200303_tukemenichibiri/
https://par-ple.jp/gourmet/20200303_tukemenichibiri/
橿原市の人気店『麺屋いちびり』の2号店、つけ麺専門店『つけ麺いちびり』。
おすすめの「特選つけ麺 大盛り(1,100円・税込)」の麺は平たい太麺。
しっかりとした弾力が自慢だ。
全粒粉入りなので、小麦の風味が強い。
スープにつける前に、まずは麺の味を感じてみて。
自慢のスープは、数種類の魚粉をブレンドしたこだわりの醤油味。
鶏豚骨魚介の超濃厚スープは、泡立てているので太麺によく絡む。
麺とスープの絶妙なバランス感がポイント!
https://par-ple.jp/gourmet/20200229_anoramen2/
https://par-ple.jp/gourmet/20200229_anoramen2/
近鉄橿原神宮前駅西口のすぐ前にある『アノラーメン第二製作所』。
ラーメン激戦区、奈良市富雄の『アノラーメン製作所』の二号店だ。
『アノラーメン第二製作所』の限定メニュー「第二Soupツケメン(800円〜・税込)」。
麺の表面は硬めで、中はふわっとしており、パスタやうどんのような食感がプラスされている。
チーズの力強さが加わったスープは、洋風仕立て。
豚ミンチをしっかり絡めて食べてみて。
https://par-ple.jp/gourmet/20200310_noroma/
https://par-ple.jp/gourmet/20200310_noroma/
看板メニューは「特選鶏そば(1,050円・税込)」。
国産鶏のさまざまな部位を丁寧に下処理し、8時間煮込んだ後、濾して急速冷却。
そうすることで、旨味が閉じ込められた唯一無二の鶏白湯スープが出来上がる。
鶏だしに魚介だしをバランスよく合わせたスープは、コクが深い濃厚な仕上がり。
麺は国産小麦100%の中太平打麺。
喉越しよく、次から次へと箸が止まらなくなる。