2022年の夏に食べたい！奈良のかき氷特集～奈良市編Part3～

まだまだ暑くなりそうな2022年の奈良の夏。
むしっと湿りっけのある暑さは、かき氷で撃退！

今回は、奈良市のかき氷を楽しめるお店第3弾。
和から台湾、はたまた焼芋スイーツ専門店のかき氷とバラエティ豊かな一杯を求めて、奈良市へお出かけしてみて♪

猿沢豆花

奈良県奈良市の今御門町にある、台湾スイーツ専門店『猿沢豆花（どうふぁ）』。
大豆から作られたヘルシーな豆花を中心に、珍しいスイーツを提供しているお店では、2022年もかき氷が登場。

「桂花胡麻湯圓氷（けいかごまたんえん）」は、ふんわり削った氷の上に、茹でたての胡麻団子をのせた一杯。
あったかい！でも冷たい！
コントラストを楽しめるかき氷。

金木犀の花を漬け込んだソースは、見た目にも華やか。

店舗情報

【住所】奈良県奈良市今御門町10-1
【電話番号】0742-27-1173
【営業時間】11：00〜18：00（L.O.17：30） ※12月～3月末は17：30閉店
【定休日】木
※不定休あり※SNS要確認
【駐車場】無（近隣に有料Pあり）

みやけ 旧鴻池邸表屋

奈良県奈良市富雄の閑静な住宅街にある『みやけ 旧鴻池邸表屋』。
江戸時代に建築された建物は、もともとは大阪にあったが、昭和に現住所に場所を移し今でもその姿を奈良で残す。

おすすめの「完熟マンゴーのこおり」は、「キングオブマンゴー」と名高いアルフォンソマンゴーを贅沢に使ったかき氷。
ふわふわ氷の上に、とろみのあるマンゴーソースがたっぷり。

マンゴーの濃厚な甘みが、暑さでばててしまいがちなからだを癒してくれる。

店舗情報

【住所】奈良県奈良市鳥見町1-5-1
【電話番号】0742-51-3008
【営業時間】10：00～17：30（L.O17：00）
【定休日】日曜
【駐車場】40台

ハテノミドリ

JR京終（きょうばて）駅舎内にあるカフェ『ハテノミドリ』は、2019年のオープンから3年目を迎える人気カフェ。

「和紅茶ラム」は、和紅茶とミルクのシロップにラムがしっかり効いた、大人な味のかき氷。
温かいほうじ茶がセットで付いて来るのもうれしい。

店舗情報

【住所】奈良県奈良市南京終町211
【電話番号】070-1849-1033
【営業時間】11：00～18：00（L.O17：40）
【定休日】水曜
【駐車場】無（近隣に有料P有）

よしの舎

奈良県奈良市東城戸町にある『よしの舎』。
2016年のオープンからずっと、和菓子好きを中心に愛され続けているお店。

10月末までの期間限定販売となるかき氷。
一口食べると、抹茶の濃さに驚くはず。

かき氷に合う抹茶をセレクトしたという店主さん。
どうしても薄くなってしまいがちな抹茶かき氷だけど、こちらは最後の一口まで抹茶の香り高さを満喫できる。

店舗情報

【住所】奈良県奈良市東城戸町14-1
【電話番号】090-9545-0943
【営業時間】10：00～17：00（L.O16：30）
【定休日】月・火曜
【駐車場】無（近隣に有料P有）

維新蔵 ならまち店

奈良県奈良市のならまちエリアである、下御門町にある『維新蔵 ならまち店』。
さつま芋の聖地、鹿児島県に本店を置き、関西ではこのならまち店が初出店。

『維新蔵 ならまち店』では、2021年よりスタートしたかき氷。

ふわふわ氷に、紫芋とみぞれの2層のシロップをたっぷり。
ぽってりとしたソースは、さつまミライ・安納芋・鳴門金時の3種の芋を使った超贅沢仕様。

今回特に注目して欲しいのが、上にかかっている、はちみつのような"どろあめ"。
"どろあめ"とは、長時間さつま芋を煮詰めた際にできる芋蜜（野菜蜜）。
黒蜜のように濃厚で、さつま芋のうま味と甘味をダイレクトに感じられる。

店舗情報

【住所】奈良県奈良市下御門町4eリュエル1F
【電話番号】0742-25-5130
【営業時間】11：00〜18：00
【定休日】不定休
【駐車場】無（近隣に有料P有）