2020/06/13 00:00
【2020年版】奈良のNEW SHOPまとめVol.2
https://par-ple.jp/gourmet/20200204_acquapulita/
https://par-ple.jp/gourmet/20200204_acquapulita/
奈良市寺町に新たにオープンしたイタリアンレストラン『ACQUA PULITA』。
店内はシックで大人な雰囲気が広がる。
ACQUA PULITAとはイタリア語で“美しい水”という意味。
どんないきものにも水は必要不可欠。
その水を大切に考えていきたいという想いをもとに命名されたそう。
『ACQUA PULITA』のパスタは硬さや太さなど、試行錯誤を重ねて完成された。
程よい硬さと、ソースが絡みやすい少し細めの麺が特長。
カフェのような落ち着いた店内の、ところどころにはカレーにまつわるものが置かれている。
店主の吉村さんは、カレー好きが高じて2019年6月から椿井町で間借りカレー店を始め2020年2月、きたまちに『菩薩咖喱』をオープン。
「菩薩」とは、悟りを求めて日々修行を重ねる人のこと。
自らがカレーの悟りを目指し、修行中の身であることから、『菩薩咖喱』と名付けたそう。
おすすめはダルバートセット。
カレー、ダル(豆スープ)、アチャールをしっかり混ぜて食べるのがポイント。
『菩薩咖喱』でスパイスチャージ!
https://par-ple.jp/gourmet/20200416_acquapulitatakeout/
https://par-ple.jp/gourmet/20200416_acquapulitatakeout/
https://par-ple.jp/gourmet/20200311_sogno/
https://par-ple.jp/gourmet/20200311_sogno/
北葛城郡上牧町に新たにオープンしたお食事カフェ『Sogno』。
“sogno”とは、イタリア語で夢を意味する。
切り盛りするのは、イタリア料理で経験をつんだ池防夫婦。
イタリアンをベースに、カジュアルな料理を提供してくれる。
手作りにこだわり、食材の新たな一面を見せてくれる料理ばかりだ。
おすすめメニューは、サラダ、前菜盛り、スープ、魚かお肉を選ぶメイン料理、独自にブレンドした十六穀米のごはん、ドリンクがついたランチセット「Sognoランチ」。
地元の野菜や旬の野菜が中心に使われているので、その時々の味が楽しめる。
10種類以上の野菜を一度にいろんな味で食べられるのがうれしい。
https://par-ple.jp/gourmet/20200313shougaashiyu/
https://par-ple.jp/gourmet/20200313shougaashiyu/
一度は立ち寄りたいカフェや雑貨屋、昔ながらの町屋が並ぶならまち。
奈良公園や春日大社などの観光地と一緒にならまちを楽しんだ後は、歩き疲れてもう一歩も動きたくない!と思うときもあるのでは?
そんなときに訪れたいのが『生姜足湯休憩所』。
『生姜足湯休憩所』はその名の通り、生姜の入った足湯が楽しめちゃうお店。
築140年の古民家をリノベーションした店内はどこか懐かしいような、あたたかな空気が包む。
https://par-ple.jp/life/20200125_joessoap/
https://par-ple.jp/life/20200125_joessoap/
菜畑駅より、徒歩約2分。
リニューアルオープンした『JOE’S SOAP Marche Coffee&Gift』。
『JOE’S SOAP』とは、ニューヨーク・マンハッタンで誕生したオーガニックコスメティックブランド。
「上品で優雅な時間」の提供をコンセプトに、厳選された原料のみを使用したコスメやタオルなどを販売。
その質の高さと、おしゃれなデザインから、多くの女性が憧れるブランドだ。
『JOE’S SOAP奈良店』からパワーアップした『JOE’S SOAP Marche Coffee&Gift』では、今まで通り『JOE’S SOAP』のコスメを購入できるだけでなく、新たにカフェを楽しむこともできる。
https://par-ple.jp/life/20200118nishimuratei/
https://par-ple.jp/life/20200118nishimuratei/
近鉄奈良駅より、徒歩約15分。
奈良町の一画に100年以上佇む昔ながらの奈良町屋『西村邸』。
『西村邸』は主宰の杉本雄太さんが子どもの頃に長い時間を過ごしたおばあちゃんのおうち。
玄関に入るとまっすぐ伸びる通り土間。
懐かしい香りがする畳と掘りごたつ。
主宰の杉本さんは『西村邸』について「ここを拠点に、奈良町の素敵なお店や、昔ながらの銭湯を楽しんでいただく、それらを営む方の濃密な想い=クラフトマンシップに触れていただく。そんな、旅人と地域の合流点のような場所になっていければ」と、話してくれた。
『西村邸』ならではの時間や出会いをお楽しみに。