【奈良市】歌川広重が描いた「江戸」の名所絵を大公開!

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本年の正倉院展は、天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物の成り立ちを示す宝物や、宝庫を代表する宝物、シルクロードの遺風を感じさせる宝物が出陳される。

今回は北倉14件、中倉8件、南倉17件、聖語蔵2件の41件の宝物が出陳される。
そのうちの4件は初出陳。

その中から7点の煌びやかな宝物をご紹介。

歌川広重(1797〜1858)は、江戸時代末期に浮世絵風景画の名手として活躍した浮世絵師であることは広く知られている。一説に、代表作の「東海道五十三次之内」(保永堂版五十三次)は、広重の東海道中の体験を元に描いたと伝えられており、旅情あふれる浮世絵は江戸時代の人々の人気を集めていた。

「名所江戸百景」は江戸人である広重が晩年に描いた「江戸」の名所絵。江戸庶民が自分たちが生きる都市、江戸の「名所」を再確認するものだったかもしれない。

歌川広重「東都名所 吉原仲之町夜桜」 錦絵 江戸時代(19世紀)当館蔵(後期展示)

本展では、広重の描いた「名所江戸百景」を前期・後期に分けて全点展覧する。また、近隣の美術館の協力で、「東都名所」シリーズや「東海道」シリーズを展示に加え、江戸の人々も夢中になった広重の浮世絵風景画の魅力を堪能することができる。

葛飾北斎「富嶽三十六景 江都駿河町三井見世略図」錦絵 江戸時代(19世紀)当館蔵(後期展示)

<開催概要>

開催期間:2021年1月16日(土)〜3月14日(日)
※前期:1月16日(土)〜2月14日(日)、後期:2/16(火)〜3月14日(日)
開催時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(3月1日、3月8日は開館)
観覧料:一般 400円、大学生・高校生 250円、中学生・小学生 150円

※新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、団体料金の設定はありません
※次の方は無料でご観覧いただけます
・65歳以上の方、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と介助の方1名
・外国人観光客(長期滞在者・留学生を含む)と付添の観光ボランティアガイドの方
・教職員に引率された奈良県内の小中高校およびこれに準ずる学校の児童・生徒
・毎週土曜日は県内外問わず、小中高生およびこれに準ずる学校の児童・生徒

講演会や美術講座も開催

<講演会開催概要>

日時:2021年2月14日(日) 14:00〜
題目:広重の名所江戸百景
講師:浅野秀剛(大和文華館館長)

<美術講座開催概要>

日時:2021年1月24日(日) 14:00〜
講師:奈良県立美術館学芸員

※お申込みが必要です

ギャラリートーク

日時:2021年1月30日(土)、2月20日(土)、3月13日(土) いずれも14:00〜
講師:奈良県立美術館学芸員

※お申込みは不要です

【同時開催】NPO法人文化創造アルカによる連携展示「きたまち百景」(奈良県立大学との共催)

お問い合わせ:NPO法人文化創造アルカ TEL:090−6204−9919

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