四ヶ寺をめぐる花の巡礼【奈良・西ノ京ロータスロード2026】
夏の西ノ京に、極楽浄土の蓮が咲く
初夏から夏にかけて見頃を迎える蓮は、仏の教えを象徴する花。奈良市にある西大寺、喜光寺、唐招提寺、薬師寺は、いずれも蓮の美しさで知られる名刹です。
この四ヶ寺をつなぐ道が「ロータスロード」。奈良市観光協会による毎年恒例の企画で、13回目を迎える今年は、2026年8月2日(日)まで開催されます。蓮を愛でながら、古都の夏をめぐる旅へ出かけてみませんか。
今年はデザインが一新!「ロータスロード期間限定特別御朱印」

ロータスロードの楽しみは、四ヶ寺をめぐること。1枚4,000円の四ヶ寺共通拝観券(1,000枚限定)には、四ヶ寺の拝観料とオリジナルグッズが含まれます。
紙券は奈良市総合観光案内所や各寺の拝観受付で、電子チケットは奈良市観光協会のウェブサイトなどで購入できます。
この拝観券を各寺の御朱印所で提示すると、「奈良・西ノ京ロータスロード」だけの特別な御朱印が授与されます(別途納経料が必要)。第13回の今年は、この期間限定特別御朱印が一新。四ヶ寺すべてで、台紙に揮毫される文字が新しくなりました。

さらに、拝観券に含まれるオリジナルグッズは、期間限定の特別御朱印帳「はす巡り御縁帖」。「ホトケ女史」として知られる安達えみさんが、イラストを手がけています。この一冊を手に、四ヶ寺の御朱印を集める旅もおすすめです。
「奈良・西ノ京ロータスロード」で巡る四ヶ寺
西大寺

写真提供:奈良市観光協会
鎮護国家を祈念する称徳女帝の勅願で天平神護元年(765)に創建。南都七大寺の一つとして大伽藍を誇り、鎌倉時代に稀代の名僧・興正菩薩叡尊上人によって真言律の根本道場として再興されました。
蓮の花のシーズンには、約100鉢の蓮鉢が境内を彩ります。
喜光寺

写真提供:奈良市観光協会
奈良時代の高僧、行基菩薩が養老5年(721)に開創。東大寺大仏造立のための布教活動の拠点とされたお寺です。
蓮の花の季節には、約250鉢の蓮が境内を華やかに彩ります。
唐招提寺

写真提供:奈良市観光協会
唐の高僧・鑑真大和上が奈良時代に創建された寺院で、開創以来、蓮を大切に栽培してきました。
金堂前、薬草園、本坊、お茶所の計4ヶ所にて約130鉢の蓮が設置されているほか、さらに2つの蓮池もあり、様々な場所で蓮の花が楽しめます。
薬師寺

写真提供:奈良市観光協会
天武天皇によって発願、持統天皇によって建立され、その後平城遷都に伴い今に至ります。
約200鉢の蓮が境内に咲き、仏国土さながらの風景に出会えます。
花と歴史がおりなす、夏だけの巡礼へ
古都の名刹に咲く蓮を、四ヶ寺をめぐりながら愛でられるのは、この時期ならでは。御朱印帳を片手に、蓮と歴史に彩られた西の京を歩けば、忘れられない夏の一日になるはずです。
蓮が見頃を迎えるのは、初夏から夏にかけてのわずかな期間だけ。この夏はロータスロードを巡って、花と歴史がおりなす特別な巡礼を、心ゆくまで味わってみませんか。
※画像はすべてイメージです。
イベント概要
奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~
開催期間:開催中~8月2日(日)
会場:西大寺(奈良市西大寺芝町1-1-5)/喜光寺(奈良市菅原町508)/唐招提寺(奈良市五条町13-46)/薬師寺(奈良市西ノ京町457)
四ヶ寺共通拝観券:1枚4,000円(四ヶ寺拝観料・オリジナルグッズ含む/1,000枚限定)
お問い合わせ:0742-30-0230(奈良市観光協会 平日9:00~17:00)
※表示価格はすべて税込です。
※本ページは、予約サイトなどのアフィリエイト広告が含まれています。




