世界遺産東大寺のすぐ近く。大人の「和」を楽しむ『天迦久茶寮』がグランドオープン!
宿泊もできる注目の新店
東大寺のすぐ近く、奈良の「きたまちエリア」に誕生した「天迦久茶寮(あめのかくさりょう)」。
ならまちに本店を構える、スペシャルティコーヒーの人気店「天迦久珈琲」が手掛ける、“和”をテーマにしたお店です。2026年春に1階の茶寮スペースがオープンし、8月には2階の宿泊スペースも完成。満を持してグランドオープンを迎えました。
天迦久珈琲とは
バリスタ国家資格・通訳案内士の国家資格を有する奈良出身オーナーが運営するカフェ。専任の「珈琲ハンター」が仕入れる厳選された極上の珈琲が味わえる。ならまち本店・三条通り店・焙煎研究所の3店舗に加え、2026年、天迦久茶寮と天迦久珈琲 -ESPRESSO&BUBBLES-の2店舗をオープン。

奈良らしい和の趣に包まれながら、「天迦久珈琲」のスペシャルティコーヒーはもちろん、抹茶や煎茶など奈良県産の大和茶、絶品の和菓子も味わえる注目のお店をご紹介します。
妖怪書家・逢香さんの手による芸術的な店舗ロゴ

店舗に着いて、まず出迎えてくれるのは、妖怪書家・逢香さんの手による店舗ロゴが描かれた暖簾。
「茶寮」の文字と東大寺ゆかりの椿の花を添えた、風情の中にモダンも感じるデザインです。暖簾の向こうにどんな空間が広がっているのか、期待が膨らみます。
古い日本家屋を生かした店内

古い日本家屋を生かした店内には、長い年月を重ねてきた建物ならではの風合いが残されていて、新店ながらも老舗を思わせる味わいがあります。
中央には存在感のある木のテーブル、その奥には枯山水の坪庭。「大人がゆっくり楽しめる茶店にしたい」という店長さんの言葉どおり、ゆったりと時を過ごしたくなる”和”の空間が広がっています。
庭を眺めながらいただく甘味とお茶
美しく整えられた庭を眺めながらいただく甘味と抹茶はまさに至福。庭園の向こうには祇園社八坂神社があり、借景も楽しめます。
イチオシのどら焼きは奈良県産小麦粉を使用した自家製。注文を受けてから焼き上げるので、できたての温かい状態で食べられるのがうれしい!
中のあんこも、もちろん自家製。上品な甘さがコーヒーにも抹茶にも合います。
抹茶には、品評会で入賞した大和茶の抹茶を使用。一杯ずつ丁寧に点てられ、濃厚な味わいと心地よいほろ苦さが、体にじんわりと沁みわたります。ラテにするとミルクのまろやかさが加わり、また違ったおいしさを楽しめます。

茶碗やお皿には、奈良の伝統工芸「赤膚焼」を使用。鹿や正倉院ゆかりの花喰鳥が描かれた奈良絵がなんとも愛らしく、器からも奈良らしさを感じられます。

そして、こちらもぜひ味わってほしいのが、どら焼き同様、焼きたてが提供されるみたらし団子。焼きたてならではの香ばしい焦げ目と、もっちりとした食感がたまりません。2本で350円という良心的価格にもほっこりします。
2階は宿泊スペース

2階は、畳敷きの落ち着いた二間続きの和室。この2階から眺める庭と八坂神社がまた、風情があって素敵なのです。ときおり鹿が姿を見せることもあるそうですよ。
B&Bとして宿泊することもでき、古き良き日本家屋の雰囲気を感じながら、ゆったりと滞在できそうです。
赤膚焼も買える!店内物販スペース

1階の入り口付近には物販スペースがあり、天迦久珈琲名物の食パンやコーヒーを買うことができます。そして、赤膚焼の茶碗やマグカップなども扱っているので、奈良を訪れた思い出の品や、お土産として選ぶのもいいですね。
古都の風情を楽しむ茶寮
奈良の魅力をぎゅっと詰め込んだような「天迦久茶寮」。
東大寺やきたまちを散策する際にはぜひ立ち寄って、古都の空気を感じながら、とっておきのひとときを過ごしてみてください。
※表示価格はすべて税込です。(最新の情報は各店舗にてご確認ください)
天迦久茶寮

住所:奈良県奈良市押上町28-1
営業時間:11:30~18:00(金・土は21:00まで、イベント出店時などは変更の場合あり)
定休日:不定休
アクセス:近鉄奈良駅より徒歩約15分
駐車場:3台






