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【啓林堂書店 生駒店】心があたたまる本〜ウズタマ・ロスねこ日記〜

  • 情報掲載日:2021.03.21
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

早くも2021年の1/4が終わろうとしていますが、みなさん今年は本を読みましたか?
この時期はいろんな本の賞が発表されて、読みたい本が多い!

休日はおうちで本を読もう、ということで第3回目となる今回のテーマは「心があたたまる本」。

今回ご協力いただいたのは、近鉄生駒駅よりすぐの近鉄百貨店6階にある『啓林堂書店 生駒店』。
駅近でアクセスもよく、仕事帰りやショッピングと一緒に立ち寄れる好立地。
雑誌や小説、漫画など種類も豊富で、メディアミックスした話題の本など気になる本が盛りだくさんです。

家族のあり方について考えさせられるヒューマンドラマ

ウズタマ 1,400円(税抜)
著:額賀 澪
出版社:小学館

表紙がおいしそうなこちらの一冊。

28歳の周作は、シングルマザーの紫織との結婚を控えていた。そんなある日、父親から300万以上もの大金が印字された謎の預金通帳を渡される。その後、父親は脳梗塞で昏睡状態になり、通帳の持ち主について問いただすことができなくなってしまう。そこではじめて周作は自分の家族のこと、自分の過去を振り返り、そして何も知らないことに気づく。家族について調べ始めた周作は、25年前に起こった事件へとたどり着く。

こちらの本をご紹介してくれたのは、『啓林堂書店 生駒店』の店長 松井さん。
「平凡に生きてきた周作のとあるきっかけから知る、自分や家族の過去。
家族のあり方について考えさせられて、なかなか泣かない私も最後にはほろり。読みやすい文体で、サラサラと読めるところもポイントです。」

ネタバレは避けますが、塩ラーメンと野菜炒め、うずらの卵を用意してから読み始めることをおすすめします。

笑えて泣ける(?)"ねこを持たざる者"のゆるゆるエッセイ

ロスねこ日記 1,300円(税抜)
著:北大路 公子
出版社:小学館

ストレス時代の現代社会。Twitterには愛くるしいねこ画像や動画が溢れ、人間はねこ奴隷へとなっていく。
著者も過去にねこと同居していたが、年老いた両親がいる中でまたおねこ様をお迎えするのは難しい・・・。
そんなある日、担当編集者から「ねこではなくて、植物を育ててみては?」と提案され、椎茸を育て始める。
栽培キットを使い、育て始めた椎茸を、なんと5日で収穫。
かいわれブロッコリーやスプラウト、ヒヤシンスなど植物を育てることでねこのいない心の穴を埋める日々を、ゆる〜く綴ったエッセイ本。
ロスねこという文字を見ると、感動系エッセイか?と思いきや、ところがどっこい爆笑必至の本。
これを読むと、植物を育てたくなるかも?

「『この著者は何を言ってるんだ?』と思いつつも、笑えてしまう。
話すたびに必ず笑わせてくれる友人って誰にでもいると思うんですが、そういう人とおしゃべりしているような感覚。気軽に読めて、気軽に笑える、そんな本です。」と松井さん。

これはネタバレなのだが、著者のTwitterを見るとふわふわな白ねこちゃんと同居している模様。
「ねこを持つ者」となった著者のねこ日記の新刊が待たれる。

Information

啓林堂書店 生駒店
住所
生駒市谷田町1600 近鉄百貨店生駒店6F
電話番号
0743-71-8008
営業時間
10:00〜20:00
リンク
啓林堂
Twitter@keirindo
アクセス
近鉄生駒駅より、徒歩すぐ



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