「4000万円」の赤字を一気に黒字化！『バンビシャス奈良』B2ライセンス継続に向け大きな前進

2月末時点で、今期収支黒字化に売上が4,000万円足りない状況にあったことから、来期のB2ライセンス継続が危ぶまれていた『バンビシャス奈良』。

パートナー企業からの協賛やクラウドファンディングによる個人からの支援により、今期収支の黒字化の目途が立った。

ライセンス審査の最終的な判定結果は、4月下旬に出される予定。

2023-24シーズンの残り試合もわずか。

あとは成績だけ！

みんなでバンビシャス奈良を応援しよう！

加藤真治代表のコメント

いつもバンビシャス奈良を応援いただき、ありがとうございます。

この度は、財務基準によるB3リーグへの降格の危機を招き、多くの皆さまにご心配をおかけいたしましたこと、誠に申しわけございません。

2月末時点で、今期収支黒字化に売上が4,000万円足りない状況にあったところから、パートナー企業の皆さまには追加のご協賛をお願いし、個人のブースターの皆さまにはクラウドファンディングでのご支援をお願いしてまいりました。

本日、パートナー企業の皆さまの追加のご協賛とクラウドファンディングのご支援、さらにご寄附などを合わせまして、弊社が黒字化に必要と見込んでおりました4,000万円の売上の目途が立ちました。ご支援、応援をいただきました多くの皆さまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

これより、Bリーグのライセンス審査に向け、しっかりと準備をしてまいります。審査の最終的な判定結果は、4月下旬に出される予定です。6月末の決算時においても実際に黒字であるために、4月以降もより一層の経営努力を行ってまいります。

2023-24シーズンは残り9試合となりましたが、チーム・フロント一丸となって最後まで戦い抜きます。ブースターの皆さまには、ぜひホームゲーム会場にお越しいただき、熱いご声援をいただけましたら幸いです。