2024/03/27 09:00
ぱーぷる編集部
【奈良の木のこと】現代の山主ふたりに聞く!「山を守る」ための新しい林業のカタチ
![【奈良の木のこと】現代の山主ふたりに聞く!「山を守る」ための新しい林業のカタチ](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/409e3c0e7ac60cb4217b9cc6f3c1349a6db9697e68d76f33d344c475d8510bcf66021d271489d.jpg)
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吉野林業発祥の地として知られる奈良県吉野郡川上村にある下多古(しもたこ)地区には、江戸時代に植えられたという木々が、太く、大きく、そびえ立っています。しかし、今、その美しい森林が、失われるかもしれないという危機に直面しています。
代々続く吉野地域の山林所有者である山主の家に生まれ、吉野林業の移り変わりを身近で見つめ、新しい林業の形を模索してきた清光林業株式会社取締役名誉会長岡橋清元(きよちか)さん、谷林業株式会社代表取締役の谷茂則さんに現代の山主からみた林業のこれからについてお話を伺いました。