特色ある店舗が出店！イオンモール橿原のフレッシュマルシェ

お買い物もグルメも楽しめるイオンモール。

イオンモール橿原では、今年4月に新鮮な食材が集まるマルシェエリアが誕生！

今回は話題のお店の魅力の秘密にググっとフォーカスします！

お肉のスペシャリストが厳選！良いお肉を最高の状態で。『肉の和（にくのかず）』

『肉の和（にくのかず）』では、1頭買いした国産牛肉を中心に、黒豚や銘柄鶏など、国内産の精肉をとり揃えている。

生産地やブランドにこだわらず、その時々で品質の良いお肉を仕入れることが『肉の和』のこだわりだ。

仕入れを担当している島内さんは、なんと精肉業一筋26年の大ベテラン。

16歳の頃から精肉業界に飛び込み、市場での解体現場から製造、売り場まで、牧場を除く全ての現場に携わってきた。

「その日、仕入れたお肉の状態は一目でわかる」

そんな島内さんが目を光らせる現場なので、仕入れ業者も、その日で一番状態の良いお肉だけをお店に持ってくる。

仕入先、売り場、そしてその売り場に通うお客様との厚い信頼関係が、今日も売り場を活気づかせている。

お肉のスペシャリスト島内さん。

圧倒的鮮度感！フレッシュでお得な青果をお届け『農産物直売所 旬の駅（しゅんのえき）』

『農産物直売所 旬の駅（しゅんのえき）』は一般的な八百屋とは違い、農家さんが『農産物直売所 旬の駅』の出荷場まで直接野菜を持ってきて委託販売をするスタイル。

さらに出荷された野菜や果物は集荷から24時間以内に必ず売り場に並べる。

常に状態の良いものが売り場に並ぶので、買い手も生産者も非常に嬉しい。

さらに売り場では「鮮度ももちろんだが、値ごろ感やボリューム感も大事」。

お客様に満足していただけるような商品が並ぶように意識し、担当の西中さんはじめ、スタッフ一丸となって、生産者さん達とこまめにコミュニケーションをとっている。

その生産者の数、なんと3500名以上。

「お客様と地域の生産者さんに喜んでもらいたい」、熱い思いを胸に常に現場で忙しく、働き続ける。

そんな『農産物直売所 旬の駅』のスタッフさん達が、生産者とお客様の食卓を今日もつないでいる。

売り場のことや生産者さんのことを熱く語ってくれた西中さん。

職人魂が光る逸品ぞろい！『旬海（しゅんかい）』

『旬海（しゅんかい）』は鮮魚の仲卸会社が直営している、鮮魚やお寿司、鮮魚加工品を販売しているお店だ。

その中でも特に人気なのが厳選握り。

一般的なスーパーのお寿司よりも多少値が張るが、ネタの質や厚みなど食べ応えがまったく違う。

さらに、店舗独自で魚を仕入れているため、その日その日で違ったお魚を楽しむことができる。

仕入れは、毎日店舗の店長が魚1匹１匹の状態を見ながら仕入れる。

さらにその仕入れられた魚の状態を見極め、そのままお寿司にするか、はたまた炙るかなど、

ベストな調理法で売り場に並べられる。

スタッフの中尾さんは「毎日違う魚で毎日違うアプローチで調理法を考えます。大変だが、やりがいはある」

現場で魚を加工しながらも、売り場に並ぶ商品の人気動向も常に観察する。

日々の勝負の中で磨かれた職人の感性がお客様の食卓にワンランク上の贅沢を添えてくれる。

冷静な視点で生産と売り場のバランスを考える中尾さん。

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