【奈良クラブ】「6試合ぶり」の勝ち点3ゲット！アウェーでFC大阪に勝利

山本宗太朗選手がゴール

ⓒNARA CLUB

奈良は序盤、攻め込まれるがゴールを許さない。

奈良は35分、コーナーキックから山本宗太朗選手が頭で合わせて先制ゴール。

後半も奈良は、FC大阪に攻め込まれる場面があったが、きっちり守り抜き勝利。

6試合ぶりに勝ち星をゲットした。

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フリアン監督コメント

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「我々にとって今日のような勝利が必要な時期でした。よくない流れの中で今日の勝利は今後の流れを変えていくきっかけになると思います。
今節を臨むにあたり、プランが重要だと話をしてきました。戸次健太分析官からラスト20分の時点で我々がリードしている状態であればFC大阪は坂本選手を投入してくると分析し、そこのケアをしっかりすることをプランの中で練っていました。FC大阪のようなライバルで、彼らのプレースタイルやピッチの状態もあり、ボールを繋いでプレーすることが難しい状況になると分かっていましたし、そこに対してこの試合へのプランを遂行することが重要だったと思います。戸次分析官の分析の部分と、小谷祐喜選手の仕事を遂行してくれた部分、チームとしての仕事を誇りに思います。
ＦＣ大阪は負けていない試合が続いていましたので今日我々がこのプレーで結果を出せたことを誇りに思います。」

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