【奈良クラブ】アウェーで悔しい敗戦　次節はホームで「大和郡山市民デー」を開催

悔しい敗戦

ⓒNARA CLUB

32分、奈良クラブは左サイドからのクロスを浅川選手が左足でダイレクトに合わせるがゴールならず。

逆に60分、GKアルナウ選手のクリアミスを相手にうまく拾われ、最後はベン・ダンカン選手にゴールを奪われてしまう。

その後、奈良クラブはまずは追いつこうと果敢に攻めるがゴールを奪えず。

0-1で敗れてしまった。

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フリアン監督コメント

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「始めに一つ、みなさまにデータをお伝えしたいと思います。奈良クラブは2021年11月3日vsヴェルスパ大分戦以降アウェイゲームでの敗戦がなく、そこから今日が初めての敗戦となりました。ここまでクラブが達成したことを誇りに思っています。監督に就任したＪＦＬ時代には、今日ようなゲームが出来ると信じられませんでしたが、クラブとして成長し前進し、愛媛FCのようなビッククラブにくらいついていけたことを誇りに思っています。もちろん改善すべき点はあります。ゲームの中でポイントになってくるのはエリア内でのプレーです。今日のゲームに関しては、相手のゴール前でのプレーで改善すべき点がかなり多くあったと思います。具体的には我々もシュートチャンス・ゴールチャンスをつくりだしていましたが、エリア内でどのようにスぺースに走るか・アタックするか、という点です。」（奈良クラブnoteより）

次節は6月24日（土）、ホームのロートフィールド奈良でアスルクラロ沼津と対戦（15:00キックオフ予定）。

当日は「大和郡山市民デー」として、大和郡山市に在住・在勤・在学の方を無料招待。

熱い戦いを期待したい。

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