野球
2023/05/12 11:30
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)

【高校野球】「二強対決」勝つのは天理高校か?智弁学園か?チケット購入方法もご紹介【春季大会奈良県予選2023決勝戦】

2023年5月13日(土)「令和5年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選決勝戦」が行われる。
今年は奈良県の二強である天理高校と智弁学園の対決ということもあり、より一層注目が集まる。

【写真あり】先発の藤田選手が「投打」で活躍 智弁学園が天理高校との二強対決を制して優勝【高校野球・春季大会奈良県予選2023決勝戦】


優勝するのは12年ぶりの天理?2年ぶりの智弁学園?

【高校野球】「二強対決」勝つのは天理高校か?智弁学園か?チケット購入方法もご紹介【春季大会奈良県予選2023決勝戦】

天理高校の準決勝は3回に2点を先制されるも、その裏に下林勇希主将のホームランなどで逆転。
その後も点を重ねて9-2(8回コールド)で勝利した。

ここまで左の中川輝星投手、右の村上洸星投手の二枚看板で勝ち上がってきただけに、決勝戦はどちらが先発のマウンドに立つのかも注目。

対する智辯学園の準決勝は打線が爆発。
1回、3番松本大輝選手のソロホームランで1点を先制すると、2回にも満塁のチャンスで押し出しの死球、2番砥出隼介選手のレフト前ヒットで4-0とリードを広げる。

5回には、7番近藤大輝選手のセンターオーバーのタイムリー、6回には4番ピッチャーの中山優月選手のタイムリーなどで突き放して、最終的には8-1(7回コールド)で勝利した。

注目は1年の春から背番号をもらっていたスラッガー松本大輝選手。
準決勝では特大のホームランを放っており、決勝戦も注目が集まる。

天理高校が12年ぶり24回目の優勝か?
智弁学園が2年ぶり17回目の優勝か?

注目の試合は13時開始予定。

【高校野球】「二強対決」勝つのは天理高校か?智弁学園か?チケット購入方法もご紹介【春季大会奈良県予選2023決勝戦】

2023年5月13日(土)の試合概要・チケット購入方法

【日時】
2023年5月13日(土)
3位決定戦(御所実業vs橿原):10時開始
決勝(天理vs智弁学園):13時開始

【場所】
佐藤薬品スタジアム(奈良県橿原市畝傍町51)

【入場料】
一般券:1,000円(税込、手数料込)  
生徒券(高校生):500円(税込、手数料込)
中学生以下:無料(証明を求める)
障がい者:無料(手帳提示)
※介助が必要な場合は、介助者1名も無料

【チケット購入方法】
☆前日まで
全国のローソン、ミニストップ、セブンイレブンで24時間販売。
☆当日券
試合当日10時から16時までローソンにて販売(ネットでの販売はなし)。

注)当日スタジアムでの販売はなし

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