2023/03/15 21:00
生活クラブ
忙しい子育て世代必見!添加物・農薬を削減し続ける安心・安全「生活クラブ」の魅力
子どものためにも、安心・安全な食品を選びたい。
でも、忙しい毎日の中で何を選んだら良いかを見極めるのは大変…。
生活クラブは、そんな食の安全・安心を大切にしたい子育て世代に選ばれています!
でも、忙しい毎日の中で何を選んだら良いかを見極めるのは大変…。
生活クラブは、そんな食の安全・安心を大切にしたい子育て世代に選ばれています!
日本には、およそ570の「生協(=生活協同組合)」があることをみなさんはご存知ですか?
「生活クラブ」は、その中のひとつです。
「生活クラブ」がお届けする安全・安心の品質は、組合員と生産者が互いに協力することで作られています。
"安全"だけではなく、食材の良さから生まれる"おいしさ"が高く評価され、全国およそ42万人に選ばれている、安心食材の宅配生協です。
「生活クラブ」は、その中のひとつです。
「生活クラブ」がお届けする安全・安心の品質は、組合員と生産者が互いに協力することで作られています。
"安全"だけではなく、食材の良さから生まれる"おいしさ"が高く評価され、全国およそ42万人に選ばれている、安心食材の宅配生協です。
<生活クラブってどんな生協?>
生活クラブは1965年に「まとめ買いして安く分け合おう」と、200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。
脱脂乳や加工乳などが主流の当時、"普通牛乳"の共同購入をしながら「牛乳とは何か」を学び、確かな品質の牛乳を確実に手に入れたいと考えるようになりました。
そしてついに、酪農家と共同出資して、直営の牛乳工場を設立しました。1979年のことです。
牛のえさから飼育環境、生産農家、原乳の品質管理、収乳・製造日、製造・洗浄工程、容器や価格まで、すべてを把握できる牛乳を購入できるようになりました。
これが、現在につながる生活クラブの活動の原点となっています。
脱脂乳や加工乳などが主流の当時、"普通牛乳"の共同購入をしながら「牛乳とは何か」を学び、確かな品質の牛乳を確実に手に入れたいと考えるようになりました。
そしてついに、酪農家と共同出資して、直営の牛乳工場を設立しました。1979年のことです。
牛のえさから飼育環境、生産農家、原乳の品質管理、収乳・製造日、製造・洗浄工程、容器や価格まで、すべてを把握できる牛乳を購入できるようになりました。
これが、現在につながる生活クラブの活動の原点となっています。
<生活クラブって何が違うの?>
「生活クラブ」の食材・生活用品は、安全と安心を最優先に、組合員と生産者が協力して開発した他では手に入らないオリジナル品がほとんど。
自分たちの生活に必要なものが何かを考え、自分たちが開発にかかわりながら、生産者といっしょに納得いくものをつくり、みんなで利用しています。
利益を得ることを目的とした"商品"ではなく、生活で消費することを目的としているため、"消費材(しょうひざい)"と呼んでいます。
添加物、遺伝子組み換え作物、環境ホルモンなど、安全性が疑わしいものは使いません。
そして、産地・生産者・製造法・流通経路・価格など、食材が組合員の元に届くまでの、全ての情報公開を徹底しています。
また、できるだけ「国産」のものを利用することで、日本の農業、漁業、畜産を支えて、自然環境を守ることにつなげています。
自分たちの生活に必要なものが何かを考え、自分たちが開発にかかわりながら、生産者といっしょに納得いくものをつくり、みんなで利用しています。
利益を得ることを目的とした"商品"ではなく、生活で消費することを目的としているため、"消費材(しょうひざい)"と呼んでいます。
添加物、遺伝子組み換え作物、環境ホルモンなど、安全性が疑わしいものは使いません。
そして、産地・生産者・製造法・流通経路・価格など、食材が組合員の元に届くまでの、全ての情報公開を徹底しています。
また、できるだけ「国産」のものを利用することで、日本の農業、漁業、畜産を支えて、自然環境を守ることにつなげています。
<日本の自給率と生活クラブがめざすもの>
日本の食料自給率は1960年代から約50年で激減し、先進国では最低水準となってしまいました。
世界人口の増加や気候変動による天候不順などにより、自給率の低い日本ではたちまち大きな影響を受けることになります。
そんな中で、私たちは可能な限り国産原料の使用を追求し、国内の平均値より高い「自給率」を実現してきました。
これは組合員と生産者が作り上げてきた大切な消費材の価値のひとつです。
2017年度の調査により、加工食品1,419品目のうち、1,048品目が国産原材料を7割以上使用していることがわかっています。
世界人口の増加や気候変動による天候不順などにより、自給率の低い日本ではたちまち大きな影響を受けることになります。
そんな中で、私たちは可能な限り国産原料の使用を追求し、国内の平均値より高い「自給率」を実現してきました。
これは組合員と生産者が作り上げてきた大切な消費材の価値のひとつです。
2017年度の調査により、加工食品1,419品目のうち、1,048品目が国産原材料を7割以上使用していることがわかっています。
<食品添加物の削減>
現在、日本で認められている食品添加物は約1,500種類。
このうち、天然香料、一般飲食物を除くと834品目になります。
生活クラブで許容している食品添加物はわずか93品目*と約1/10です。
*原材料のキャリーオーバー及び粉ミルクの栄養素は除く。
このうち、天然香料、一般飲食物を除くと834品目になります。
生活クラブで許容している食品添加物はわずか93品目*と約1/10です。
*原材料のキャリーオーバー及び粉ミルクの栄養素は除く。
<化学合成農薬の削減>
残留農薬は国の基準の1/10以下を自主基準とて達成を目指しています。
提携生産者と土作りを基本とした、低農薬・無農薬をめざした農法で生産しています。
提携生産者と土作りを基本とした、低農薬・無農薬をめざした農法で生産しています。
<遺伝子組み換え対策>
生活クラブは、1997年1月に「遺伝子組み換え作物・食品は取り扱わないことを基本とする」、「やむを得ず使用する場合は、情報を公開して取り組む」と決定しました。
そして、提携生産者と協力し、すべての消費材を見直し、遺伝子組み換え食品・飼料・添加物などを取り除くことと、どうしても使用しなくてはいけない場合の独自表示を進めています。
そして、提携生産者と協力し、すべての消費材を見直し、遺伝子組み換え食品・飼料・添加物などを取り除くことと、どうしても使用しなくてはいけない場合の独自表示を進めています。