【奈良の日本酒｜櫛羅（くじら）】葛城山の恵みの水で造られる日本酒｜千代酒造

葛城山の麓に位置する奈良県御所市にある酒蔵「千代酒造（ちよしゅぞう）」。
代表銘柄は日本酒好きに高い人気を誇る「篠峯（しのみね）」「櫛羅（くじら）」など。

千代酒造では、葛城山の恵みである地下水を自社井戸で汲み上げ、仕込み水に使っている。日本酒といえば米のお酒だが、そのお酒をさまざまな個性に分けていくベースは仕込み水。各蔵の水の性質によって、お酒もさまざまな個性に枝分かれしていく。日本酒は”米の酒”であると同時に”水の酒”であるともいえるのだ。

自然豊かなこの『櫛羅』の地で、その恩恵と共に酒蔵を引き継いだ蔵元として、この水を生かし、この土地の恵みを生かす酒造りを続けていきたいと願っている。

◆千代酒造おすすめの日本酒

櫛羅純米無濾過生原酒　720ml　1,650円（税込）

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蔵の地名を冠した酒「櫛羅」は、蔵の周囲にある自家田で蔵人が自ら栽培した櫛羅産山田錦のみを使用している。
おすすめのひとつは純米無濾過生原酒。
こだわりのお米で丁寧に醸す事でのみ表現できる味わいが楽しんで。

櫛羅純米吟醸中取り生酒　720ml　2,100円（税込）

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蔵人が自ら栽培した櫛羅産山田錦のみを使用した純米吟醸中取り生酒。
米・水・気候・土、すべて「櫛羅」の風土が創り出したお酒。
フルーティな香りとやさしい甘味、そして豊かなコクが楽しめるファンの多い逸品。

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