子育てコラム生活
2022/09/17 05:00
ぱーぷるmirai編集部

【子育てコラム】紙コップであそぼう。

【子育てコラム】紙コップであそぼう。

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

忙しかった夏休みもおわり、心地よい季節が到来。とはいえイベントの多いこの時期、忙しく過ごされているのではないしょうか。

ここのところ、私の周辺では紙コップタワーあそびで盛り上がっています。単純ながらも美しく、いつまでもやり続けられるこちらのあそびについて今回はお話しようと思います。

紙コップタワーのあそび方には決まりがありません。



  • ならべてみる。

  • 積んでみる。

  • 形を作ってみる。

  • (わざと)壊す。

  • (ふいに)崩れて「ああー」という声を出す。

  • また積む。

  • できたものを鑑賞する。

  • 少しそれて絵を描いてみる。

  • 片づける。

  • 片づけながらあそぶ。

【子育てコラム】紙コップであそぼう。
ざっと書きなぐってみましたが、この小さくも大きなあそびにはたくさんの思考が詰まっていることがわかると思います。

どう並べたらもっと高く積むことができるか。
早く積むためには紙コップをどう持つか。
どんな形なら面白くなるか。
崩れたら悲しいけど、またチャレンジしてみる。
絵を描いて気分転換したあとはまた違うものができる。
最後まで作り上げたいと思う気持ち。
自分が時間をかけたものが美しいと感じる気持ち。
散らばった紙コップをだれが一番多く片づけることができるか。

このようにたくさんの挑戦や失敗や反省や工夫が詰まっています。

【子育てコラム】紙コップであそぼう。

こちらのあそびを8月の「もりのいりぐちで羽休めオープンデー」でも試してみることにしました。子どもたちを見ていると、自分のペースで自分のタワーを根気強く作ったり、友だちと分業してひとつのタワーを完成させたり、アイデアを共有しながらのんびりと低い壁を作り続けたり、それぞれの楽しみ方をしていました。


【子育てコラム】紙コップであそぼう。

もりのいりぐちで羽休めは1階で工作、2階で親の会を開催しています。親たちがお話をしている間に階段に紙コップを敷き詰めて通れないようにしていた子どもたちがいました。その場で初めてあった子たちが協力してにこにこしながらいたずらをしている様子はとてもすがすがしく、一番楽しいことってこういうことだった、と改めて思い出していました。

【子育てコラム】紙コップであそぼう。

ご自宅に帰ってからもタワーあそびをしてくれた方もいらっしゃいました。気軽にできますので是非楽しんでみてください。

また折を見て羽休めでも仕掛けていきたいなと思っています。

【子育てコラム】紙コップであそぼう。

【もりのいりぐちで羽休め】






活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
 『SPACE DEPARTMENT』
 奈良市平松1丁目27-12
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 (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)


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【コラム執筆者】
森野ゆかり


東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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