2022/09/17 09:30
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)
「グルメプランナー」と「社長」が実際に試食!果たしてお店に出せる代物なのか!?【中町うどんプロジェクト Vol.3】
奈良県奈良市に本社を構えるすき焼きや牛まぶしで有名な『株式会社風神』が新業態のお店としてうどん屋をオープンする。
その名は『杵の音』『丼と飩』(奈良県奈良市)。
新店舗オープンまで追いかけるこの企画。
今回は「試食編」をお届けする。
1回目の試食会の運命は?
今回試食するのは『よ~いドン!』『魔法のレストラン』に度々登場するグルメイベントプランナーの稲田敏博氏、今回オープンする『杵の音』『丼と飩』など奈良県で店舗を展開する株式会社風神の社長、廣渡史朗氏。
半年かけて開発した麺と出汁の評価はいかに?
稲田氏から指摘されたのは「麺の水切りの甘さ」。
水切りが甘いと、麺に余計な水分が残り、出汁が薄くなったり、ゆで汁の雑味が残ってしまうそう。
ただ、味自体には問題はなく1回目にしては上出来という評価を得た。
今後はオープンまで改良を重ねていき、理想の味に近づけていく。
どんなうどんが出来上がるのか楽しみに待ちたい。