サッカー
2022/06/05 15:56
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)

【高校サッカー】「一丸となって戦えたのがよかった」生駒高校が4-0で香芝高校をやぶり優勝

【高校サッカー】「一丸となって戦えたのがよかった」生駒高校が4-0で香芝高校をやぶり優勝

2022年6月5日に2022年度全国高校サッカ-インターハイ(総体) 奈良県予選の決勝戦が行われ、生駒高校が香芝高校を4-0でくだし優勝を果たした。これにより7月24日から行われる全国大会に生駒高校が奈良県代表として出場する。


【高校サッカー】「一丸となって戦えたのがよかった」生駒高校が4-0で香芝高校をやぶり優勝

2得点を挙げた生駒高校・木之下南瑠選手

序盤は互角の展開。試合が動いたのは前半34分。生駒がPKを獲得し、これをきっちり決めて先制。後半7分には、木之下南瑠選手がドリブルでゴール前に持ち込み追加点をあげる。その後も後半24分竹中悠人選手、33分には木之下南瑠選手が追加点を挙げて勝利した。

【高校サッカー】「一丸となって戦えたのがよかった」生駒高校が4-0で香芝高校をやぶり優勝

生駒高校・竹中悠人選手

【高校サッカー】「一丸となって戦えたのがよかった」生駒高校が4-0で香芝高校をやぶり優勝

生駒高校キャプテン・佐藤航選手

勝った生駒高校のキャプテン佐藤航選手は
「この大会、先制点を取られることが多かったので後ろの選手がまずは0点に抑えられてよかった。点を決めた選手だけがヒーローではなく、こうして一丸となって戦えたのがいい結果につながったと思う。リーグ戦で負けたことのない相手だったので、試合前は自信を持って行こうと話し合っていた。ただ、自信が過信になってスキを作らないように心掛けて挑んだ。インターハイでは県外のチームと言うことでレベルが上がってくると思うので、そこで戦えるように練習していきたいと思う。」
と語った。

【高校サッカー】「一丸となって戦えたのがよかった」生駒高校が4-0で香芝高校をやぶり優勝

スマホへのインストールはこちらから

おすすめ


  • 【奈良クラブ】入賞者には奈良クラブ「オリジナルデザインボトル」プレゼント!写真コンテスト開催中


  • 【奈良クラブ】10分で2ゴールも最後に追いつかれ、悔しい一戦に。次節は岐阜戦で勝利を目指す!


  • 【奈良クラブ】先制点を生かせず2-2ドロー!フリアン監督「勝負の鍵となる場面で得点するかどうかが勝負の分かれ目」


  • 【奈良クラブ】後半失点ラッシュで完封負け!フリアン監督「怒りを感じている」


  • 【奈良クラブ】Jリーガーとファンが田植えで交流!「奈良クラブ農園」で地域貢献!


  • 【奈良クラブ】引き分けを挟みホーム「4連勝」 セットプレーと粘り強い守備でSC相模原を撃破!