【新店】人を想う、やさしいおはぎ|うめとおはぎ

お寿し屋がおはぎ店を始めたきっかけ

オーナーが白血病と闘っていた四女と、病気の定期健診に向かった際のお話。
小児癌病棟にある、家族の控室におはぎを差し入れると、親御さんたちの顔はぱっと明るくなり、おはぎの魅力に気づかされたそう。

甘いものに含まれるセロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれる。
おはぎは、心の栄養補給にもなるのだと気づいたオーナーは、この丸い小さな幸せをより多くの人々に届けるため、おはぎ屋を始めようと決心。

身体にやさしく、心にやさしく、地球にやさしい

糖尿病の父親を持つオーナーが、安心して甘いものを食べて欲しいと考え、あんこには甜菜糖を使用。
甜菜糖は血糖値の上昇がゆるやかに上がる、やさしい甘さが特徴的。

また、誰でも安心して食べて欲しいから無添加。
食材がもつ自然な色合いのおはぎに、心もあたたかくなること間違いなし。

人を想う心から生まれたおはぎは、やさしい甘さで癒してくれる。

奈良市『月ヶ瀬健康茶園』で育った有機栽培の和紅茶を使ったおはぎは、ふわっとやさしい茶葉の香りが広がる。
生クリームが入っているから、まるでミルクティーのよう。

他にも濃厚ピスタチオおはぎや、華やかな椿の花を象ったおはぎなどがラインアップ。
常時8～9種類登場し、季節限定のものも。

お土産にもぴったりだから、大切なあの人と一緒に、うめもりのおはぎを食べてみてはいかが？