子育てコラム生活
2022/03/19 05:00
ぱーぷるmirai編集部

【子育てコラム】比較と非認知能力と国際社会


Hello! 世界を遊び場、学び場に!菖蒲池、新大宮のキッズ英会話スクール「Iris英会話Club」のTaishiです。



Taishiが日々の子育て、英会話教室、少年サッカーチーム富雄FCで実践している子どもがグローバル社会で活躍出来る接し方や方法をご紹介いたします。
あなたのお子さんが国際社会で活躍出来るための子育てのヒントになれば幸いです。

今回のテーマは、他の子と自分の子どものできる所、できない所の「比較すること」についてです。

このコラムを始めて1年。早いもので当時0歳の息子も今では歩いてあちらこちらに行くアクティブ1歳児に変貌しました。10ヶ月ぐらいで「おいしい」と言い出したのですが、歩き出したのは他のお子さんと比べて遅く、1歳4ヶ月になるぐらいの頃でした。

そのときは、他の子と息子の成長の程度を確認するためだけの比較をしていました。
周りのパパ友ママ友のお子さんを見ながら常々思うのですが、本当に子ども成長や特徴は十人十色ですね。それぞれが得意なことからし始める、そのような印象を子育てしながら受けました。

周りのお子さんと比較をして、とりあえずは安心する僕なのですが、比較しすぎると「うちの子大丈夫かな?」と思って気になりだしたら止まりません(汗)。

あんまりガツガツしてないぞ、ブロックで遊ばないぞ、滑り台しないぞ。
けれどそのとき思うのが、やっぱり好きなこと、得意なことが1歳児であってもあるということ。

この好きなこと、得意なことを始めとして、人との違いは人種や受けた教育、思想によって大きく異なります。

ところで、実は日本って多民族国家ってご存知でしょうか。大和民族、琉球民族、アイヌ民族と共存しており、また諸外国からは朝鮮系(コリアンタウンなど)、中国系(チャイナタウンなど)、インドなど中央アジア系(東京の大久保など)、南米系(愛知など)、オーストラリア(北海道)などの人々が日本に在住しています。

それぞれのお国によって、見た目はもちろん話す言語、得意不得意な所もあったりするのですが、できること、できないことを比較して悲観するよりも、できる所を見つけて伸ばすこと。
そして、他の人と協力してできる所同士を補って協力することの方が個人的には革新的なワクワクする未来が待っているのではないでしょうか。

わかってはいるけれど、どうしても比較して、ときに悲観することはありますよね(汗)。
ただ、僕は比較自体悪いことではないと思っていて、特にできていない所を比較することによって、その子の良い所が色褪せてしまうということが良くないと考えています。

世界に出れば、日本国内以上に考え方や思想が違うことはもちろん、計算の得意な人もいるし、多言語話せる人もいる。できないところを比較して悲観するよりも、それぞれの得手不得手を他の人達と力を合わせて補っていくこと。

語学力はもちろんのこと、テストの点数で数値化できないコミュニケーション力や人をまとめる力が重要になることは想像に難くありません。今からお子さんと一緒に他の人との関わり合いを今以上に見つめ直して、グローバル社会で必要な力の基礎を育てていきませんか。





【コラム執筆者】
浅田泰史


菖蒲池、新大宮の子ども英会話教室Iris英会話Club代表、時々富雄FCコーチ。元偏差値30台の学生。北京、スイスで障碍者スポーツ選手の通訳経験有り。
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