奈良県
2022/02/24 17:00
ぱーぷる編集部(塩田)
【奈良なんでもランキング】奈良ゆかりの作家といえば誰?


奈良に関するあらゆることをぱーぷる読者のみなさんにアンケートでお答えいただき、ランキング形式で発表する「奈良なんでもランキング」!


第5回目は奈良ゆかりの作家といえば誰?です。


奈良県出身の作家さんや、奈良県を舞台に描いた小説を描いた作家から、みなさんが選んだのは誰なのか?!


【3位】城平京


奈良県出身の小説家・推理作家そして漫画原作も手がける城平 京氏がランクイン。

1998年に『名探偵に薔薇を』でデビュー。
漫画原作『スパイラル 〜推理の絆〜』や『絶縁のテンペスト』はアニメ化され、話題を呼びました。

2011年に発表した『虚構推理』は、漫画・アニメ化するほどの人気。
2022年には第2期が決定しており、今後も見逃せない作家だ。

名前もどこかで見たことがあるような・・・?

【2位】森見登美彦


『夜は短し歩けよ乙女』や『四畳半神話体系』、『有頂天家族』など人気作品を著している作家が2位に!

京都府の大学生たちを描いた作品が多いイメージが強い人も多いのではないでしょうか?
第31回日本SF大賞を受賞し、2018年にはアニメ映画化もされた『ペンギン・ハイウェイ』は生駒市が聖地とか?!

【1位】万城目学


1位は『鹿男あをによし』の万城目学氏!

ストーリーをご存じの方も多いでしょうが、簡単にご紹介。
主人公の「おれ」は、ひょんなことから奈良の女子高校で教師として働くことに。
ある日、奈良公園の鹿から話しかけられ、「サンカクを持ってこい」命じられる。それが日本滅亡を左右することになるとは知らずに…。

2008年にはドラマ化もされ、見知った奈良の風景が映り込んでいましたね。

いかがでしたか?


あなたが投票した方は何位にランクインしていましたか?

なかなか外に出づらい昨今。
ぜひ奈良ゆかりの作家さんや作品を読んでみてくださいね。

次回のテーマは「奈良にゆかりがあると知って驚いた有名人は誰?」です!


ショパン国際コンクール2位を受賞した反田恭平氏や、直木賞作家の今村翔吾氏など、奈良県ゆかりの芸能人から、特に「この人も?!」と驚いた方をランキング!

下のリンクから、ぜひアンケートに答えてくださいね。
あの作家さんが選択肢にない!という方はリプ欄で教えてください。

<奈良のタウン情報ぱーぷる Twitter>https://twitter.com/par_ple

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