子育てコラム生活
2022/02/09 05:00
ぱ〜ぷるmama

【子育てコラム】話題の絵本「最初に夜を手ばなした」


“ツイッターで投稿後、たちまち3万越えの反響!
難病を抱えた少女の力強い生き方に感動の声、続々。”



絵本の帯には、こんな文字が。
他にも多数のメディアで紹介されたこともあり、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

★NHK Eテレ「no art, no life」で紹介。(2021/1/13放送)
★日本経済新聞 読書欄「活字の海で」にて「障害乗り越える言葉の底力」として紹介。(2020/6/20)
★「Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium」で紹介。(2020年3月7日放送)
などなど。

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弱視ろうであるわたしの半生を絵本にしてみました。
みなさんにとっても決して無関係ではないので、
ぜひ読んでみてください。
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生まれつき聾唖で
だんだん目も見えなくなっていく
アッシャー症候群を患い、
夜を手ばなし、昼を手ばなし、
冒険心も、大好きな本も手ばなしていく。
できていたことができなくなっていく絶望感の中で、
タブレットで本を読み、
スマートフォンで会話をし、
やがて見えなくなる世界を
アプリを通して全力で記憶する。
音もなく、トイレットペーパーの芯を覗くような視野で見える世界が、
どれほど愛おしいものなのか――
著者の心からの願いが一冊の絵本になりました。

失ったものは二度と戻ってきません。
「今」を後回しにしていませんか?
(あとがきより)

障害のために、失くしていくものが増えていく。
できなくなることが、次第に増えていく。
でも、作者がそれを「自分の個性」として受け入れ、人生を諦めない。
明るく前向きな姿に心を打たれるのだと思います。
わたしもそうでした。生きる意味、当たり前にできることの大切さ。
絵本というより、大切なことを学び得ることのできた本でした。

ーーー好きなことがいつまでも手元にあるとは限らないー--

あらためて、自分のまわりを見つめ直したくなります。





《コラム執筆者》
福島千佳(ふくしまちか)


さくらい読書会「子ども読未知(よみち)」ボランティアサークル代表
私立高校非常勤講師
心理カウンセラー

>> ホームページ「子ども読未知のへや」



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