子育てコラム生活
2022/01/03 05:00
ぱ〜ぷるmama

【子育てコラム】やる自由やらない自由やめる自由

【子育てコラム】やる自由やらない自由やめる自由

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。


アートは、やってもやらなくても、やり始めてからやめてしまっても自由なところに魅力があります。ワークショップに来られるお子さんはやりたい気持ちで満ち溢れているので「次どうするの!?」と前のめりで楽しまれます。近くに寄り添っておられる親御さんも途中で声をかけてみたりして、とてもにこにこされています。



こちらのお花の絵は小学2年生になる娘と楽しみました。白いトルコ桔梗が彼女の作品。だらだらしていた私に一緒にお絵かきをやろうと声をかけ、自分で道具を用意して15分くらいで描き上げました。描く前からイメージが決まっていたそうです。素晴らしい作品ができたと感じました。

対して4年生の息子は「ぼくはやらない」、でした。彼は彼で自分の時間を楽しみました。

なんでもやったらいいというものではなくて、やらない。途中でやめたくなったらやめる。それも自分で判断した事柄なので私はよいことだと思っています。

2021年の11月12月は、新設した「もりのいりぐちで羽休め」の体験会を開催し、いろいろなことを考えました。活動を始めたばかりですのでまだ何も語ることはできませんが、彼らは自分で学校で授業を受けないという選択をし、そして見守るご家族も大きな決断をして子の成長に寄り添っているという事実があります。



学校に行く自由、行かない自由、やめる自由。となると事がとても大きいのですが、アートをするかしないか途中でやめるかということと「選択する」という意味では同じ線上にあります。

生きていくうえで、自分で自分のやることを決めてつまずいても他人のせいにはしない。自分の判断を信じて進み満足する。失敗や違和感があれば、周囲に相談したり調べたりして軌道を調整していく。これは大人でも本当に難しいことで、私も日々考えながら生活をしています。

しかしながら、やはり自分で決めて実行してみたことというのは形になるものです。娘が大輪の絵を描き、息子が自分の時間を楽しんだように。
アートに限らず好きなことを思う存分やってみる、やらないでいてみる、途中でやめちゃってみる。そういう選択の小さな積み重ねが人間力の土壌を耕すひとつの要素になるのではと私は思っています。



【もりのいりぐちで羽休め】


活動日:主に第2・第4木曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
 『SPACE DEPARTMENT』
 奈良市平松1丁目27-12
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 (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)


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【コラム執筆者】
森野ゆかり


東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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