子育てコラム生活
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【子育てコラム】冬の寒さの中で

【子育てコラム】冬の寒さの中で

こんにちは。畑薬膳アカデミー代表、竹村享子(きょうこ)です。


11月はあまり雨が降らず、前半は気温が高い日が続きましたが、後半になって急に寒くなってきました。もうすぐ今年も終わり、新しい年がすぐそこですね。

私の家の畑では、秋に種まきした大根や人参が大きくなり、白菜やキャベツは寒くなると葉っぱを巻き始めます。
また、ほうれん草や水菜などが厳しい寒さの中で甘くなってきます。植物は寒さで凍えてしまわないように、自分の体の中で糖分を増やすそうです。

冬は食卓に「熱と油を盛れ」と言われてきました。
私たち人間は寒くなってくると、お肉やお魚に白菜や菊菜を加えて身体が温まる鍋ものを食べたくなりますね。
お鍋の他にも蒸しものなど熱々を食べて温まりましょう。

魚も北の海のものは脂を蓄えていますが、私たち人間も寒くなると油分が必要です。
良質なオリーブオイルやごま油をプラスしましょう。

わが家では寒くなってくると、必ず行う行事があります。
それはたくあん漬けです。

私の母は、毎年大きな木桶に100本以上の大根を漬けていました。
私がそれを受け継いで、かれこれ15年位になりますが、だんだん家族の人数が少なくなって去年は60本でした。でも、最近はたくあん漬けをしたいという若い方が増え、この前もオンラインでするたくあん漬けの講座に10人がすぐに集まり、びっくりしました。

漬け物の中でも、たくあん漬けは一度ちゃんと漬けると、後はぬか漬けのように毎日かき混ぜる必要がありません。干した大根を、塩を合わせたぬかと交互に積み重ねていくのですが、その他に使うのは、昆布と柿の皮と赤唐辛子のみです。砂糖やもちろん添加物は無しです。

畑で大根を引いて、洗って干すという作業が、大変と言えば大変なのですが、冬の行事として捉えています。

うまく漬けることができると、5月の連休辺りまで食べることができます。こんなに楽な漬け物はないと私は思っています。
主宰する発酵伝承講座では、たくあん講座を12月12日(日)に学園前で開催しますので。ご興味のある方はご参加ください。






【コラム執筆者】
竹村享子


畑薬膳アカデミー代表、健美膳料理教室(陰陽調和の重ね煮)、発酵伝承講座、畑野菜でワークショップ主宰
旬の野菜を用いた陰陽調和の重ね煮料理と、日本の伝統的な発酵食を次世代に伝えていく活動をしています。

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