子育てコラム生活
2020/12/31 00:00
ぱ〜ぷるmama
【子育てコラム】ぱーぷるmama秋号の舞台裏

【子育てコラム】ぱーぷるmama秋号の舞台裏

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。


こちらでのコラムをきっかけに、ぱーぷるmama vol.35秋号「五感を育もう 自然とあそぶ 自然でモノづくり」として私の活動を特集していただき、この8月に発行されました。今回はその制作エピソードをお話します。

まずは表紙撮影の舞台裏。



撮影場所は夏真っ盛りの県内公園。しかし冊子は秋号として発行されます。ギラギラの日差しと秋の雰囲気のギャップを埋める方法として子どもたちにも負担をかけない程度に薄い長そでを持っていきました。



園内の美しく整えられた草地や広葉樹を前に子どもたちは大はしゃぎで遊びまくります。トンボを追いかけたり、蜂を見つけたり。水鉄砲も大活躍。すると即座に髪の毛からは汗が滴り、顔も真っ赤に。とても子どもらしい姿ですが秋の涼しげな空気とは真逆です。さらに当初のイメージは「アート遊びをしている子どもたち」とのことでしたが、大自然を前にすると、小さな工作は存在感がありませんでした…。

するとカメラマンさんからの素敵な提案「枯葉をあつめて!」。みんなで撮影ポイントに枯葉をあつめました。そして子どもたちは両手にいっぱいの枯葉を抱えて3,2,1の合図で頭上に放り投げます。母たちも両サイドから葉を投げ込むと、秋を感じさせるショットが出来上がりました。写真だけでなく表紙デザインでも葉っぱをちりばめる構成がまた素敵だなーと見とれています。

次に本文の舞台裏。



掲載のご連絡をいただいてから、写真フォルダをひっかきまわして子どもたちが小さな頃から実践してきた自然遊びのたねを集めました。その作業をしているうちに、それぞれのアートのきっかけや子どもとのふれあい時間を思い出しました。熱が出て園を休んだときに手持無沙汰だったので始めたスワッグ作り。SDGsイベントで体験した野菜人形。外に出かけてひろったものをひたすらならべて眺めてみる自然観察。







テキストを打ちながら、遊んだ当時に子どもたちが言ったこと、こだわったこと、楽しんだこと、すぐに放り投げたこと。懐かしく思い出していました。

こうして、身近な素材でどなたでもすぐに遊んでいただける自然遊びのアイデアがまとまりました。園にあがり小学校に入学するまで、子どもと楽しめる遊びを試行錯誤した日々でしたが、下の子が2年生ともなれば子どもに寄り添い一緒に遊べる時間はもう数年程度。そう思いを巡らすととっても貴重な一瞬一瞬であったと感じます。皆さまもぜひお子さんと一緒に自然遊びを楽しんでみてください。



【お知らせ】



築90年の古民家を建築家がリノベーションした素敵な空間で子どもアトリエを開始します。対象は学校に行きにくさを感じている小中学生。のんびりとアート制作に浸る時間を楽しみます。

活動日:平日の午前中・月に1〜2回程度(不定期)

会場:アーティスト・イン・レジデンス

   『SPACE DEPARTMENT』

   奈良市平松1丁目27-12

   (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

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詳細等は下記Facebookよりお気軽にお問合せください。




【コラム執筆者】
森野ゆかり


東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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