子育てコラム生活
2020/12/31 00:00
ぱ〜ぷるmama
【子育てコラム】今こそトマトの季節

【子育てコラム】今こそトマトの季節

こんにちは。重ね煮と発酵食で命を支える。畑薬膳アカデミー代表、竹村享子(きょうこ)です。


夏休みの昼下がり、畑で自らの手で取って、そのままむしゃぶりついた幼い日のトマトの味が忘れられません。みずみずしくておいしかった。でもたぶん今、そのトマトを食べてもおいしいとは思わないと思いますが。

今では年中出回っているトマト。色や形もとても豊富になりました。世界中では何千種類もあるそうです。

梅雨が明けて、日差しが強くなるころからが本番のトマトです。トマトをお料理に使うと赤い色が映えて、いかにも夏!という感じになります。

でも、夏場はトマトの糖度が上がりにくくなるそうで、そういう時期には北海道や高地で栽培されたものや、完熟してから収穫された地元のトマトを選ぶことです。原産地がアンデスの高地ですからね。

また、最近見かけるフルーツトマトは種類ではなくて、与える水分を調整したり、土の塩分濃度を高めたりする栽培方法により、糖度を高めたトマトの総称ということです。

トマトの成分としては、ビタミンAになるβ-カロテンを多く含みます。これは抗発ガン作用や免疫賦活作用があります。その他にも視力維持や、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあると言われています。

リコピンという言葉はもう誰もが知っている言葉となりましたが、トマトの微量成分で、赤い色の元をつくる色素です。リコピンは抗酸化作用が、β-カロテンやビタミンEの何倍もあるそうです。お酒を飲むときに一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が3割ほど低下するという実験結果も発表されています。

お昼ごはんにふさわしいトマトを使ったお料理をご紹介します。



<トマトつゆそうめん>
2人前



そうめんをゆがいて冷ましておく。

トマト1個を1㎝の角切り、青じそ2枚を千切にしておく。

ボールにツナ缶小1個、2倍濃縮めんつゆ大さじ2、すりごま大さじ1、こしょう小さじ1、塩小さじ1/2を入れて混ぜ合わせる。

器にそうめんを盛り付けて、③をかけ、青じそを上にのせていただく。

*トマトは昆布と同じ旨味成分のグルタミン酸が多く旨味成分のイノシン酸を含む魚やお肉を一緒に使うと、相乗効果でさらにおいしくなります。




【コラム執筆者】
竹村享子


畑薬膳アカデミー代表、健美膳料理教室(陰陽調和の重ね煮)、発酵伝承講座、畑野菜でワークショップ主宰

旬の野菜を用いた陰陽調和の重ね煮料理と、日本の伝統的な発酵食を次世代に伝えていく活動をしています。
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