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【子育てコラム】おうちでのケア 〜下痢のとき〜

【子育てコラム】おうちでのケア 〜下痢のとき〜

みなさま、こんにちは。おやこの愛を育み、信頼関係を結び、絆を深めるお手伝いをしている、看護師・チャイルドボディセラピストの曽我真世です。


乳幼児期の子どもは、消化機能が未熟なため、離乳食や食事の内容や水分を多めに取っただけでも下痢をすることがあります。また、細菌やウイルス感染の場合もあります。わが子は風邪のあと、二次性乳糖不耐症になり1ヶ月以上下痢が続いたこともありました。

そこで今回は、下痢のときになにをみるかなど、おうちでのケアについてお話しようと思います。



〈なにをみるか〉



何を食べた?抗生剤を飲んだ?おなかが冷えた?ストレス?など、いつもと違うことはないか。

他の症状の有無(熱がある、嘔吐している、腹痛がある、機嫌が悪いなど)

うんちの状態(色、におい、形状)

水分がとれているか(唇がカサカサしている、舌が乾いている、皮膚に張りがない、目が落ちくぼんでいる、元気がないなど脱水の症状がないか)

・下痢のうんちだけで、水分もとれていて、機嫌がよく元気があればあまり心配はありません。しかし、下痢以外にも他の症状がある時(熱・吐く・機嫌が悪い、ぐったりしているなど)や、水のようなうんちが続くとき、白いうんち、赤いうんちがでるとき、脱水の症状があるときは受診してください。

・元気であっても、ずっと下痢が続いている場合や、特定の食材を食べると決まって下痢をする場合も受診してください。

・うんちのおむつは、細菌やウイルス検査に使うこともありますので、 受診予約時にうんちのおむつを持っていく方がいいか確認をおススメします。


〈おうちでのケア〉


① お尻を清潔に保つ。

まだトイレで排泄ができない時期のこどもの下痢は、お尻も荒れやすくかわいそうですよね。出たらすぐオムツを変え、シャワーで洗い流したり、洗面器にぬるめのお湯を入れて座らせるようにしておしりを洗ったり、お湯で絞ったガーゼ(いらなくなったタオルやシャツなどを切ったものでもOK)でやさしくふいたりして、おしりをきれいに保ちましょう。ワセリンなどで皮膚を保護する方法もあります。

※感染性のものの場合、家族にうつることを予防するため、うんちや吐いたものの処理(前回を参考にしてくださいね)のあとは、しっかり手を洗いましょう。

② こまめに水分補給

下痢になっているときは、体の水分が大量にうんちとともに出てしまいます。 そこで心配なのが脱水症状。そうならないようにこまめに水分補給をしましょう。(柑橘系、乳酸飲料、牛乳、冷たいものは避け、飲めるものをあげましょう)離乳食や食事は、元気で食欲もあるなら、乳製品を避け消化のいいものを少量からスタートしてくださいね。

③ストレスによる下痢の場合

おうちでリラックスできる環境をつくり、よく話を聴いてあげるようにしましょう。




【コラム執筆者】
曽我真世


看護師・チャイルドボディセラピストで、乳児期〜思春期までの4児の母。看護の仕事をするかたわら、ベビーマッサージなど親子のふれあいをお伝えしています。

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