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【子育てコラム】夏は水気や酸味を盛れ

【子育てコラム】夏は水気や酸味を盛れ

こんにちは。畑薬膳アカデミー代表、竹村享子(きょうこ)です。


田植えが終わった田んぼの風景は、まさに日本の原風景ですね。

水がいっぱいに張られて、小さい稲が一面に植えられた田んぼを見るのは、気持ちのよいものです。

カエルがゲコゲコ鳴き、ツバメが水面すれすれに飛んで、また上の方にスイーっと飛んでいく光景は目にも涼やかです。

梅雨が終わると暑い夏がやってきます。

昔から「夏は水気や酸味を盛れ」と言われてきました。

キュウリやスイカなどの瓜類や、トマト、ナスなど夏の定番の野菜は、水分が多いというのは自然の摂理です。

これらの野菜は身体の熱を取って冷やす働きがあります。暑さの中で身体を調えてくれるわけですから、まさにうってつけの野菜です。

そしてそれらの野菜を、酸味のある調味料、お酢を使って暑い夏を乗り越えましょう、ということです。

キュウリの酢の物など、夏の定番料理ですね。

野菜のピクルスや、アジの南蛮漬けなども酢を用います。

南蛮漬けには、玉ねぎやキュウリ、トマトなど季節の野菜をたっぷり使うと、彩りもきれいですし、食欲も増します。

最近ブームになっているもち麦は、食物繊維やミネラル分もお米より多くなっています。麦というのは雑穀の中では、唯一、田植えの前に収穫されますので、夏に食べるといい雑穀です。

もち麦だけではなく、市販されている押し麦でも構いません。お米に少し混ぜると、さっぱり食べることができます。

昔から夏になると、家で麦茶が作られ、飲まれてきましたが、麦というのは体を冷やす働きがあるからです。

そして漬け物はというと、夏には何といってもぬか漬けです。

最近ではいろんな野菜がぬか漬けされてますが、私は一番おいしいのはキュウリだと思っています。

身体作りの一番の基本は、旬のお野菜を摂ることです。人も自然の一部ですから。

夏は太陽の光に負けないようなカラフルな野菜が多くて、食卓にそれらの野菜が並ぶと気分も盛りあがります。

カラフルな野菜は抗酸化力たっぷり、食べることで人の抗酸化力も上がって、老化を防ぎ、免疫力も増します。

私が主宰している健美膳料理教室では、陰陽調和の重ね煮の体験入門講座を時々行っています。そして「季節の重ね煮×発酵料理」をしていますので、よろしければホームページをのぞいてみてください。

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【コラム執筆者】
竹村享子


畑薬膳アカデミー代表、健美膳料理教室(陰陽調和の重ね煮)、発酵伝承講座、畑野菜でワークショップ主宰

旬の野菜を用いた陰陽調和の重ね煮料理と、日本の伝統的な発酵食を次世代に伝えていく活動をしています。
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