子育てコラム生活
2020/12/31 00:00
ぱ〜ぷるmama
【子育てコラム】夏に涼しいバブルアート

【子育てコラム】夏に涼しいバブルアート

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。


幼児から小学生までみんなが大好きなシャボン玉。実はこんなものもアートの素材になるのです。簡単なのに偶然がつくりだす模様が楽しめるバブルアート。水分が多いので夏場の遊びにぴったりです。

準備も簡単。適当な容器に食器用洗剤と水でしゃぼん液を作ります。または、市販のしゃぼん液をご利用いただいても大丈夫。その中に絵の具を入れてかき混ぜます。色が薄い場合は多めにいれるか、ポスターカラーなどを使ってみるのもおすすめです。



シャボン色液ができたら、画用紙に吹きます。ふわーっと泡ができるように。するとシャボン泡もようのアートが次々にできあがります。途中で色を変えたりするのもおもしろい。紙の上で少しずつ大きな泡になって、パチンとはじけるようすにドキドキします。シャボン玉のでき具合や、色によってできあがる偶然。同じように吹きつけても二度と同じものを作ることはできません。それが楽しみの一つです。



実は思ったほどうまくできないこともあります。液がぼとっと落ちたり、あまり色がきれいに出なかったり。私としては何とかきれいなシャボン玉ができるように試行錯誤をしてみるのですが、そんなことはお構いなしに遊び始めるのが子どもの力。

ストローを容器に突っ込んだままぶくぶくと膨らませたり、スプーンでその泡をすくってみたり、ぼとっと落ちた泡をストローで吹いて広げてみたり。自分が子どもの頃にもやっていたことですが、改めて目の前でその光景を見ると、いい顔して遊んでるなあ…と見入ってしまいました。



うまくいかないとき、失敗しそうだなというときこそ新しい遊びにつながったり記憶に残ったりもしますね。

初めは画用紙に吹きつけて遊びましたが、枚数を重ねるうちにハートの形に切り抜いた紙を上に重ねてマスキングをして形を浮かび上がらせたり、100均で見つけた扇子に色をつけてみたりもしました。色を作るときには、子どもさんが好きな3色くらいがおすすめです。

ところで、色がついている液はおいしそうに見えてしまいますが、くれぐれも小さなお子さまが飲みこなまいように注意してあげてください。

できあがった作品は壁に飾ってみたり、暑中見舞いにしてみたり、工作の素材にしてみたり、さまざまなアレンジで楽しんでみてくださいね。




【コラム執筆者】
森野ゆかり


東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

>> ホームページ
>> Facebook


スマホへのインストールはこちらから

おすすめ


  • 【子育てコラム】心配しすぎるよりも出来ること


  • 「ぱーぷるmirai VOL.40 冬号」ができました!


  • 【子育てコラム】和食でほっこり、だし醤油のすすめ


  • 【子育てコラム】子育てとジェンダー 「“申し訳なさ”は必要か」


  • 【子育てコラム】新しい仕事は赤ちゃん?


  • 【子育てコラム】ぞうきん作りにチャレンジ!