子育てコラム生活
2020/12/31 00:00
ぱ〜ぷるmama
【子育てコラム】話し上手になるグローバル育児法

【子育てコラム】話し上手になるグローバル育児法

Hello! 世界を遊び場、学び場に!菖蒲池、新大宮のキッズ英会話スクール「Iris英会話Club」のTaishiです。


前回に続き、Taishiが実践している子どもが将来、国際社会で活躍できるようになるために、パパママが自宅でできるグローバル子育て方法をご紹介いたします。

さてその内容とは、「オープンクエスチョンを子どもとの会話に織り交ぜる」ということです。

Yes、Noで回答できる質問のことを「クローズドクエスチョン」。反対にYes、Noで答えられない質問のことを「オープンクエスチョン」と言います。

例えば、

例1

Aママ「今日は学校楽しかった?」

A子ども「うん」


例2

Bママ「今日はサッカーの試合、対戦相手はどんな子がいたの?」

B子ども「県の選抜にも選ばれるすっごくうまい子!」


例1はクローズドクエスチョン、例2がオープンクエスチョンになります。

オープンクエスチョンは、英語で言うところの

What「何」

Where「どこ」

When「いつ」

Who「誰」

Why「なぜ」

How「どのように」

と言われる主に5W1Hを用いた質問方法なんです。

このオープンクエスチョンを混ぜることによって、子どもの発話力が促されます。大人であれば、お互いの共通点が見つかって会話が盛り上がったりします。

さて、なぜこの質問方法が子どもをグローバル社会で活躍できる子に育てるのか。それはグローバル化の波によって、今まで以上に関わることが増えた他国の人たちと接する際に必要不可欠になってくるからです。

文化背景がまったく違う人たちの考えを理解するため。

彼ら彼女らと一緒に働いたり生活したりするためには、自分の考えを言語化して伝え、相手の考えていることを知ることが必須になります。

残念ながら昔からある日本の「空気を読む」、「言わなくてもわかる」といったことは、そもそも培ってきた文化背景が違う他国の人にとって理解し難いものです。

そのため、今の日本の子どもたちは、今まで以上に自分の考えていることを言語化する力が必要になってきます。

自分の思っていることを伝えるには「はい」「いいえ」だけだと、考えていることがわからない大人になる可能性があり、それだけは避けたいところです。

ご家庭では、このオープンクエスチョンを適度な量でお子さまとの会話に取り入れることで、子どもの語彙力が増え、説明力を養うことができます。

最初からなかなかうまくはいかないかもしれませんが、根気よく「続ける」ことが一番大切です。

グローバル社会では、お互い誤解がないように自分の気持ちをいかに相手にうまく伝えられるかが重要です。

オープンクエスチョンをお子さまとの会話に取り入れて、グローバル社会で将来活躍できるための質問力のベース作りを始めてみませんか。




【コラム執筆者】
浅田泰史


菖蒲池、新大宮の子ども英会話教室Iris英会話Club代表、時々富雄FCコーチ。元偏差値30台の学生。北京、スイスで障碍者スポーツ選手の通訳経験有り。
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