子育てコラム生活
2020/12/31 00:00
ぱ〜ぷるmama
【子育てコラム】自然と生きる幸せ吉野のめぐみ

【子育てコラム】自然と生きる幸せ吉野のめぐみ

こんにちは。下市町で富有柿農家の嫁をしている桐山です。


屋号は「吉野のめぐみ」。この名前はお客様に付けていただきました。

毎日、山の中で生活する私は、鳥の鳴き声、野草の芽吹き、水の温度、太陽の光の温もりなど、自然の小さな変化の中から日本の四季を感じています。

日本には素晴らしい四季があります。この四季を感じ自然のものを食することで健康に過ごせると考えています。

飽食時代の現在、手を伸ばせばおいしい物がすぐに手に入ります。しかし、身体に良いバランスのとれた食事がなかなか摂れないのです

時代の流れや環境の変化により、ストレスを感じる人も多く、心身ともに不調を訴える人が増えました。

激しく移りゆく現在ですが、その中で、ゆっくり時間が流れる「里山体験」ができる場所を作るのが私の夢です。

親子、友達などたくさんの人たちが自然の中で楽しんでいただける場所にしていきたいと考えています。

さて、そんな里山では、この季節「山遊び」がオススメ。山に入ると不思議な感覚になります。心身ともに浄化され、四季の素晴らしさを感じます。

山菜採りをしながら散策して、野草の種類を知ってもらい、調理をして楽しみます。

山には、わらび、こごみ、山椒(さんしょう)、蕗(ふき)など多種の野草が芽吹き、食べ物の宝庫です。野草には強い力があります。季節のものをおいしく食べることで心と身体も元気がでるのです。

これまでは良いことばかり言いましたが、自然の残酷さもあります。農家をしていると自然災害などで甚大な作物の被害を受け、大変な経験をしてきました。しかし、この自然に教わることは、数え切れないほどあります。

機会があれば、吉野の山に来ていただき、自然を共有することで、生きていく強さを肌で感じて、見て、味わってもらいたいですね。

私は、この場所「吉野のめぐみ」で、今の子どもたちに楽しい体験を通して、自然を感じていただく活動をしています。

「柿の葉ずし」のワークショップは、奈良県をはじめ、関西一円からご依頼があり、出張で講師をしています。

「食」は心身の健康につながります。「食」という字は人を良くすると書きます。

自然に触れることで、その言葉の意味が分かっていただける、そんな場所を作りたいと進んでいます。




【コラム執筆者】
桐山昌代


1960年生まれ。下市町に生まれ育つ。28歳で地元の富有柿の専業農家に嫁ぐ。4人の子どもと両親の8人家族。毎日の食生活改善が大切だと薬膳アドバイザー健康管理士の資格を取得。

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